2011年を代表する10ベストカー決定！

編集部／奥家

去る11月4日、「第32回2011-2012日本カー・オブ・ザ・イヤー　10ベストカー（第一次選考対象車）」が決定いたしました。

この「10ベストカー」とは、日本カー・オブ・ザ・イヤーの第一次選考を突破した、最終選考の候補車10台のこと。この10台の中から12月3日、東京モーターショーで開催される最終選考会にて、今年度を代表するイヤー・カーが決定されるのです。

というわけで、ここでは、栄えある10ベストカーに選ばれた10車種を紹介していきたいと思います！

（掲載はノミネート車のエントリー順です）

その10台とは、

トヨタプリウスα（トヨタ自動車）

日産 リーフ（日産自動車）

ホンダ フィット シャトル（本田技研工業株式会社）

マツダ デミオ スカイアクティブ
（ マツダ株式会社）

ダイハツ ミラ イース（ダイハツ工業株式会社）

フォルクスワーゲン パサート
（フォルクスワーゲングループジャパン株式会社）

メルセデス ・ベンツ Cクラス
（セダン／ステーションワゴン）
（メルセデス・ベンツ日本株式会社）

BMW 1シリーズ（ ビー・エム・ダブリュー株式会社）

e="margin: 0mm 0mm 0pt;">

プジョー

508
（プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社）

ボルボ S60／V60
（ボルボ・カーズ・ジャパン株式会社）

選ばれたのはどれも素敵なクルマばかりなのですが、実はこの決定の半月前、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員であり、本誌執筆陣の山内一典・小沢コージ両氏に、「10ベストカーに選ばれそうなクルマは!?」という事前予想対談を行なっていただいていました。

果たして2人はどのクルマを予想していたのでしょうか？　ここでしか読めない秘話たっぷりの「山内一典×小沢コージの『旬車』言いたい放題番外編　10ベストカー大予想！」は、本日発売のMonoMax12月号に収録しております。

クルマファンはもちろん、気になる方はぜひぜひチェックしてくださいね！