MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

東芝も4Kテレビだ。ワショーイ!

ライター/岡安学

RIMG0049

先日、シャープの4Kテレビの記事を掲載したばかりですが
今回は東芝の4Kテレビを紹介します。

4Kテレビは各社スゴいものですが、
東芝の4Kテレビも負けず劣らずものスゴいことになっています。

これまでの東芝のテレビの集大成的な一台と
言ってもいいんじゃないでしょうか。

 


4Kの映像がキレイであることは
今更すぎるうえ、実物を見たほうがわかりやすいので
是非とも店頭で確認してもらうとして、
その他の注目ポイントをズバババーンと紹介します。

まずはテレビやレコーダーでもおなじみの
タイムシフトマシン機能。
6チャンネル分を約80時間まる録りできる
嬉しい機能。
チャンネルや時間帯を絞れば、1週間以上の番組を録りためられる。 
電子番組表を見て、今やっている番組を調べるかのように
過去の番組が見られてしまうのだ。

2_週間過去番組表

これは電子番組表ではなく、過去番組表。
すべて録画されており、番組を選べば、すぐに再生される。

さらに「ざんまいプレイ」機能により
観ている人の好みをキャッチし
オススメ番組を教えてくれる機能。
見逃し番組も少なくなるうえ、
例え見逃していても、タイムシフトマシン機能で
遡って観れてしまうわけだ。

8_ざんまいプレイ_あなたにおすすめ番組

よく観ている番組や録画している番組の傾向から
オススメの番組を知らせてくれる。

そして最大の見どころというべきなのが
4Kの毎秒120コマ表示。
フルHDでは今や当たり前の技術となっていただけに
4K搭載は嬉しいところだ。

RIMG0045

さまざまな4K映像の処理をするエンジン、
REGZA ENGINE CEVO 4K。

Z8X_写真再生

4Kテレビの魅力のひとつである
高解像度写真の表示もバッチリ。

他にも4K対応で高画質、低遅延の「4Kゲーム・ターボ」や
アニメモード、ゴルフモードなども搭載。

さらにさらに
2013年よりNHKが試行を予定している放送・通信連携サービスの
「ハイブリッドキャスト」にも対応。

現在のサービスだけでなく
未来のサービスまで対応しているスグレモノなのだ。

ラインナップは
84V型の84Z8X(希望小売価格168万円)
65V型の65Z8X(予想実売価格75万円前後)
58V型の58Z8X(予想実売価格50万円前後) 
の3種類。
発売は6月下旬を予定。

おっと、夏のボーナスに間に合ってしまうようだ。
きっとアベノミクス効果で、
今年のボーナスは昨年のボーナスの2倍くらいは
もらえる予定だと思われるので、ここは是非!

REGZA Z8Xシリーズ商品詳細
東芝ホームページ
 

この記事のタグ

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

【最高の没入体験】パナソニック コネクトの最新業務用4Kプロジェクターでリビングが映画館に!

【プロジェクターは投影角度と携帯性で選ぶ】360度投影&バッテリー内蔵でどこでも使える!ビューソニック「M1 Pro」が超便利性能だった

【大人がハマるおもちゃ傑作選】大人世代に完全マッチ!あの頃の感動が蘇る“プレミアム玩具”を徹底解説

【人をダメにするプロジェクター!?】旅先やアウトドアでも!ライソンの最新モデルはゴロ寝仕様の「ゴロジェクター」

【私的家電GP2023】「映像・音響機器 大賞」はプロたち激推しの傑作が勢揃い!最新機能搭載のレトロラジカセほか 4選

「スマホサイズで使いやすいVlog用カメラ」キヤノンの高画質&スマホ連携可能なカメラ「PowerShot V10」が秀逸

【旅の新潮流】 JTBが提案する「アドベンチャーツーリズム」とは? 高知の魅力を満喫できるおすすめプランも!

【新しい旅のカタチ】JTBが提案する「アドベンチャーツーリズム」とは?佐渡の魅力を味わえるおすすめプランも!

【プロが絶賛! 新作バッグ6選!】生まれ変わった「オロビアンコ」がよすぎる!

今月のモノマックス特別付録

【コールマンのバッグ付録がすごい!】水に強い、5つのポケット付きで最強説!

【コールマンのバッグ付録がすごい!】水に強い、5つのポケット付きで最強説!