藤岡 弘、さんのこだわり「実を持って虚となす」とは?【BEAMS特撮部】

2016/03/13

ご好評をいただいている『ビームス特撮部』。毎回、取材現場は特撮トークが大爆発する
のですが、つい盛り上がりすぎてしまい、本誌に全部を載せられなくなることもしばし
ば…。そこで、本誌では泣く泣く削ったエピソードをWEBで紹介しちゃいます!

今回は3/10発売の4月号掲載、藤岡 弘、さん取材の回です!

WEB1

藤岡 弘、さん  http://www.samurai-hiroshi.com

ベストジーニストはレザーと靴にもこだわりあり!

特撮部 昨年はベストジーニストを受賞されて、ファッション面でも藤岡さんは注目されていると思います。ジーンズはお好きなんですか?
藤岡 好きですね。青春時代からジーンズだけは手離さないで持っていましたから、ジーンズは僕にとっては分身の一つ。とにかくアクティブな僕としてはジーンズは必需品だね。世界中いろんな旅をしても必ずジーンズ屋さんを探すようになっちゃったね。色々な国のジーンズを買い求めて持って帰ってきましたけれど、国によって違うから面白いですよね。もちろんファッション性もこだわりますよ。ファッション性があって実的なものが伴わないと魅力を感じないですね。

 民族性があって、その国によってまたは国の必然性によって作られたものってありますね。ブラジルのジーンズは丈夫なジーンズが多いね。ちょっと重くてごわっとして、これは一生使えそうだなっていうぐらい強烈なんだけれど。労働者が履くジーンズというか、それこそアマゾンの川でゴシゴシと洗って乱暴に履き続けられる。そういうジーンズ。それもまたいいなと思います。うちに3、4着ありますけど、分厚くて重いんで、ちょっと敬遠するときもありますね。

特撮部 本郷猛というとジーンズやレザーのイメージなんですが、革製品はお好きですか?
藤岡 革は大好きです。ジーンズと同じように世界中旅をしてその国の革は必ず一着はあります。一番面白かったのはロシアやモンゴル、パキスタンとか。それらの国の革は凄いよね。ロシアで買った革は重くて丈夫。ファッション性に関してはどうかなと思うけれど、実用性に関しては凄いなと感じますね。僕は革が楽だなと思うのは、海外に行くときに革を着て行くと着替えをする必要が無いというか、革ジャンを着たり革の上着を着てもしわになろうと何しようと全然関係ない。
特撮部 味になりますしね。
藤岡 味になってね。革の上着にジーンズを履くというのが一番楽なので、そういう姿で海外へ行きますね。革とジーンズだけは山のようにありまよ。あと靴にこだわるね。靴だけは贅沢するんですよ。足元が大事だなと思って、靴に関しては高くても本物を選ぶというか、靴は結構お金をかけてますね。あとはアクションブーツっていう自分がアクションをやるときに使う、特別なアクション専用靴を注文しています。ここはこうしてくれああしてくれって自分のアクション的に使えるようにお願いして作ってもらうんです。
特撮部 やっぱりこだわられていますね。

次のページ藤岡さんの演技のこだわり。『真田丸』の裏話も!

 

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