モレスキンの最新文具はペーパータブレット！ 書きとめた文章や絵を瞬時にデジタル化できる優れモノです
みなさんはメモをとるとき、紙のノートとペンを用意すると思います。
いつも私たちが何気なく使っている文房具ですが、100年後に同じ形で存在しているとは言い切れません。というのも、タブレット端末の普及などにより、どんどん情報もデジタル化してきているから。
ちなみに、筆記具の起源は約5000年前のエジプトにまでさかのぼります。もちろん、形や素材を変えて現代まで受け継がれている訳ですが、“ものを記す”ことは現代の生活で欠かせない作業であることは、紀元前も現代も変わりません。
で、今回紹介したいのが、未来の文房具の形を見せてくれた「スマートライティングセット」。
ただ、紙のノートにペンで書き込んでいるだけのように見えるんですが、瞬時にデジタル化をして、データ上で編集やシェアをすることができるんです。
なぜそんなことが可能かというと、ノートのように見えるこの「ペーパータブレット」。
実は誌面に、細かく点状の模様が打ってあり、「ペン＋」を置いた場所を認識してくれる韓国の特許技術のN code™技術を採用しているんです。
もちろんこの「ペン＋」というのもただモノではありません。アルミニウム製で、キャプチャ用のカメラを内蔵しているので、書いた内容をデジタル化することができるのです。
データは、iOS専用の「モレスキン ノーツ」と、Android専用の「ネオノーツ」のアプリに手書きとデジタルテキストの両方で保存ができます。
これがあれば、会議などで欠席者に内容を伝える際にも使えますし、外出先や休日に仕事をするとき、スキャナがなくて仕事が進まないなんて悩みも解消されるはず。
ノマドワーカーにはかなり重宝するアイテムではないでしょうか？
ちょっと未来的なこの「スマートライティングセット」をぜひこの機会に試してみて下さい！
モレスキン
スマートライティングセット
(ペーパータブレット、ペン＋)
￥26,100
問 エムディーエスwww.moleskine.co.jp
ライター／河原井
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする
関連記事
