MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

4月号通常号

4月号通常号

2024年3月8日(金)発売
特別価格:1,280円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

【集中連載】今語りたい名車 Car No.1 BMW i3

「グランツーリスモ」シリーズのプロデューサー、山内一典さんが毎号1台のクルマを取り上げてその魅力を語るMonoMax連載「山内一典が選ぶ今語りたい名車、未来も語りたい名車」。
このたび、当連載がめでたく25回を迎えます。
そこで、これまで当連載で扱ってきた名車を本ブログにて1台ずつご紹介。

第1回の名車はBMW i3です。

剛性も高く走りもスポーティ
乗り味はまさにBMWそのもの
i3はまさに“攻め”の電気自動車!

IKR_7465_01

i3は、BMWがゼロから専用開発した電気自動車。
自動車メーカーが本格的に量産する電気自動車としては、日産リーフに続く2例目となる。
車体の構造もまったく新しく、床下にリチウムイオンバッテリーを敷き詰めたアルミ製の土台と、一部のスーパーカーを除く量産車としては世界初のカーボンファイバー製ボディセルを組み合わせたものだ。
電気モーターは125kW(170ps)の最高出力と250Nm(25.5kgm)の最大トルクを発揮。
車両重量1260kgというEVとしては軽い車体を、0-100km/h加速7.2秒で加速させる。
航続距離はJC08モードで229kmで、ピュアEVのほかに発電用2気筒647ccエンジンを搭載したレンジエクステンダーモデルも用意されている。
価格は499~546万円。

●ここにも注目!

IKR_7488_01
室内は、床下にバッテリーを敷き詰めていることもあり、広々とした感じはさほど強くない。
しかし各部のクオリティはとてもBMWらしいもの。
EVゆえシフトはなく2ペダルであるが、ブレーキペダルをあまり必要としないと思えるほど回生ブレーキの効きがいい。

取材・文/嶋田智之 撮影/池之平昌信
(本文の内容は2014年時点のもの)

■関連記事
【乗ってみた】存在感のあるデザインは未だ健在! 見た目は奇抜、中身は熟成、その名は日産ジューク!
IMGP9548

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

【ドンキで年間99万本売れてる】人気すぎて大容量パックが登場!? コスパ最強“極太カルパス”を体験レポート

【SHOEIの優秀ヘルメット】備えあれば憂いなし!ツーリングにもってこいの新型「GT-Air3」に注目必至

【3月31日はイースター】「コロンバ」って知ってる?ドンクから登場している気になるイタリア伝統菓子を実食してみた

【コーチの新作バッグ】本革とは思えない軽さ&柔らかさ!鮮やかなバックパックは春の気分にぴったり

【暮らしのギア大賞】ホムパがもっと楽しくなる!ヒーター一体型のグリルプレートほか 最新調理家電ベスト3

【ザ・ノース・フェイスの名作】1982年に誕生した「ストアウェイジャケット」復刻版の実力とは?『鉄板アウター試着』

【新しい旅のカタチ】JTBが提案する「アドベンチャーツーリズム」とは?佐渡の魅力を味わえるおすすめプランも!

【プロが絶賛! 新作バッグ6選!】生まれ変わった「オロビアンコ」がよすぎる!

3月22日(金)19時~豊洲の夜空に100mを超える大きな目が出現!ロート製薬が「目の愛護ショー」を開催

今月のモノマックス特別付録

【コールマンのバッグ付録がすごい!】水に強い、5つのポケット付きで最強説!

【コールマンのバッグ付録がすごい!】水に強い、5つのポケット付きで最強説!