【体験レポート】八ヶ岳、初めての登山はマムートと一緒に(1)

2016/11/18

「11月中頃のトレッキングにおすすめの山ってどこかな?」
「そうですね。いまなら塔ノ岳、雲取山、丹沢山地、それから奥多摩方面。積雪の心配が少ない、1000m級の山ですかね」

と、そうやって臆面なく答えてしまえるのが、ライターの業でして。本誌をご覧の皆さまならおわかりの通り、当方がアウトドア特集で名前を連ねない理由は、まさにそういうことなんですね。登山経験は皆無。とはいえ、お笑い業界よろしく、上が詰まっているのはライター業も同様。加えて、モノについて書ける山ライターが手薄のいまですから、体験しない手はない!というわけで、さる10月末に敢行されたマムートプレスツアーに参加してまいりました!

場所は北アルプスを形成する八ヶ岳連峰。その中腹にあります本沢温泉登山口から、硫黄岳を望む本沢温泉、標高2150mに位置する日本最高所「雲上の湯」へと辿るのが、今回のルートです。実際のルートは、登山地図アプリ「YAMAP」「大和高原地図」に詳しいかと思いますが、ざっくり申し上げますと、標高差およそ450m往復4時間が徒歩目安の全長約10km。「ビギナー向けの軽い日帰り登山」との前振りでしたが、当日予想気温3℃との予測も。

何度でも書きますが、登山初心者の当方、アイテムにいたってはソックス以外の装備はすべて新品とあって、10日前から心持はガッチガチ。トレッキングシューズくらい履き慣らしておくのが礼儀だろう、と新調した当日から「テトンGTX®」の街履きをはじめたんですが「珍しい」「新しい」「どうしたんですか?」とまぁ、行く先々のプレス各位にお褒めいただきまして。あ~普通はこういう履き慣らしはしないんだぁ、と8日目にして気づいたしだいです。
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テトンGTX® 25000円/マムート

登山靴としては手頃な価格設定ですが、GORE-TEX®&オリジナルパターンのビブラムソールを採用。片足700g前後は抜群に軽い!といい難くはありますが、足場が不安定な山道においては、この適度な重さが安定感や疲れにくさを実感させる要に。といいますのも、ドレスシューズであれば500g、より過酷な道が想定されるミリタリーシューズであれば600g。これが、快適な長期歩行に応える理想的な重さとされているんですね。では、ドレスシューズよりも、ミリタリーシューズよりも過酷な歩行が求められる登山靴であれば、どうでしょう? 片足700g前後って魅力的だと思いません? それに加えて、もともと1862年創業のスイスブランド・マムートは工業用ロープ&ザイルメーカーの出自。シューズラインナップは、現在はその傘下にある登山靴専門の老舗ライケルが手掛けているそうで、しかも木型は日本人向けだそう。「無積雪期のほぼすべての山に対応する万能な1足」と絶賛される傑作ですし、欧州ブランドは足型が……とお考えの方も、ぜひチャレンジを!

さて、気になるトレッキングレポートですが、若干長くなりましたので、また明日にでも!

<アイテム情報のおさらい>
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ブランド/マムート
アイテム/テトンGTX®
価格/25000円
里山に岩場、無積雪期の縦走にうってつけのデザインです。
問い合わせ/マムート スポーツ グループ ジャパン www.mammut.swiss

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