ついに再入荷!「ambie(アンビー)」なら耳を塞がず音を楽しめる!

音を楽しみ”ながら”、外の音もよく聞こえる!

 

ambie「ambie sound earcuffs」¥5,500(税抜き) 形式:ダイナミック ドライバーユニット:9mm、ドーム型(CCAWボイスコイル) 最大入力:100mW インピーダンス:16Ω(1kHzにて) ケーブル:約1.2m、Y型(リモコン/マイク付き) プラグ:金メッキI型4極ミニプラグ 重量:約5.2g(ケーブル含まず)

ハイレゾやノイズキャンセルなど、さまざまな先進テクノロジーで進化し続けているイヤホンという分野。そこに、耳の穴を塞がずに音楽を楽しめる“ながら”イヤホンという新提案を行ったのが、ambie sound earcuffs。今年2月に発売されると、たった数日で完売するほどの人気ぶりで話題を呼びました。

そんなambieが、ついに再入荷されるとの報が飛び込んできました! 本日4月28日(金)より公式ECサイトでの予約販売が再開され、明日29日(土)からは各店舗での販売も行われるとのことです。

さて、いったいambieの何がスゴイのか? 何が新しいのか?
あらためてその魅力をお伝えするべく、試用レポートを届けします。


実際に装着してみたところが、上の写真です。
耳に挟むようにして本体を引っ掛け、穴の空いた先端が耳の穴に向くようセット。ほんのちょっとの距離を置いて音が耳の中に流れ込んでくる仕組みです。


本体を真下からのぞくと、このような形をしています。装着時、耳の裏側に配置される部分にドライバーユニットを内蔵。ここで良質な音が生まれ、内部にある音導管を通って180°カーブします。
耳の外側にドライバーユニットを置き、音導管を利用して音を届けるという構造は、耳掛け型補聴器と似ているかもしれません。
ちなみに、ambieはベンチャーキャピタルのWiLとソニービデオ&サウンドプロダクツが共同で立ち上げた企業。ソニーが築き上げた音響技術が使われています。


先端のキャップは取り外しが可能で、音導管の存在がわかります。

この形の何がいいのかというと、

1. 環境音を聞き取れる
2. 長時間仕様でも鼓膜への負担が少ない
3. ムレにくい
4. コードの擦れによるノイズがない

というもの。
特に画期的なのが、キャッチフレーズである”ながら”イヤホンスタイルを実現した1でしょう。

これには、対内的・対外的、双方のメリットがあります。

対内的には、

・クルマの接近に気づける
・踏切の警告音を聞き逃さない
・駅や空港などのアナウンスを聞き逃さない
・電話の着信音に気づける
・人とそのまま会話もできる

などが挙げられます。
いうまでもなく、イヤホンは室内だけでなく外でも利用するのが一般的ですが、イヤホンの装着で外の音が塞がれてしまうとさまざまな情報からシャットダウンされ、時には重要なリスクを伴います。ノイズキャンセルヘッドホンの一部には、特定の操作をすることで外の音が拾えるモード付きのモデルもありますが、不意のシチュエーションまでカバーできません。ambieの場合は、音楽を聞き”ながら”、外の音も自然に聞くことができるんです(もちろん、爆音で再生していれば話は別ですが)。

対外的には、

・”聞く耳を持っている”のがわかる

というメリットがあります。
イヤホンはもちろん、ヘッドホンも開放型であったとしても、周りからは耳を完全に塞いでいる人。外でも音楽に楽しみたい=自分の世界に没頭している=外の社会とのつながりと途絶したい人なのだなという印象をもたれてしまう、といっても言い過ぎではないでしょう。その点ambieは、この製品が耳の穴を塞いでいないことを理解してもらう必要がありますが、外の世界に向かってオープンです。”聞く耳を持っている”のがわかるわけで、仲間との頻繁なコミュニケーションが必要なオフィスワークでも、使いやすいんです。
ただ、やはり多少の音は漏れますので、静けさを求められる場所での使用は難しいのは事実です。

装着方法やディテールもチェック!


装着するときは、反対側の手で耳たぶをつかみ、下からスライドするようにして行います。慣れるまでは「あれっ、これでいいんだっけ?」と、本体の向きや左右の手の役割や混乱することもあるかもしれません。


U字型をしてますが、中に硬質な素材が使われていることもあり、本体はクリップのように屈曲しませんのでご注意を。その代わり、取り外せる先端のキャップ部分だけが写真のように可動します。
外装には肌ざわりのいいシリコンが使われています。


マイクも付いていますので、そのまま通話もできます。


非公式ですが、使わないときはこのように左右のイヤホンを組み合わせると、まとまっていいかも。

気になる音質ですが、中音域がクリアで解像感も良好です。ただその構造上、没入感を得るのは難しいでしょう。重低音の響きもそれほどではありません。音にトコトンこだわりたい人には、物足りなさを感じると思います。
しかし、そもそもambieが目指しているスタイルは、音にトコトンこだわる=自分の世界に浸ることではありません。音を楽しみつつ、外の世界とも積極的に関わるというもの。それはすなわち、没頭するためではなく、BGMとして音楽を流すというスタイルです。

デジタルの世界でも、他者とのコミュニケーションの在り方が重要視されています。ambieは、そんな時代が生んだ新しいイヤホンといえます。

いよいよ、待望の再入荷が実現しました。これを逃すと、次はまた数ヶ月後……?ということになりかねませんから、気になる人は早めの行動をおすすめします。 

 

ambie 
https://ambie.co.jp/

取材・文/横山博之

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