KUROは存続できるのか?
一部報道で薄型テレビ事業からの
撤退を報じられたパイオニアだが
これはパイオニアによる発表でないことが
パイオニアのホームページより明らかになった。
ただ、現在パイオニアでは
構造改革案を検討しており
2月12日に発表されるとのこと。
先月、レーザーディスクの生産終了を発表しただけに
薄型テレビ事業の撤退も
ありえない話ではない。
プラズマテレビ、薄型テレビを牽引してきた
ブランドのひとつとして
KUROが撤退することは
デジタル家電業界にも大きな影響を及ぼしかねないので
可能な限り存続してほしいものです。
(岡安学)
モノマックスの記事をシェアする