KUROやはり撤退に
パイオニアがディスプレイ事業から
撤退する内容の報道に対して
パイオニアからの公式発表でないことを
お伝えしましたが、
本日発表のパイオニアの構造改革によると
やはりディスプレイ事業から
撤退をすることが決定しました。
誤報であることを願っていましたが
結果は覆らず、先に報道されたとおりの
結果となった。
現在発売している商品を最後に
今後の自社開発を中止し
平成22年3月までに撤退する。
アフターサービスに関しては
事業撤退後も引き続き行われる。
また、光ディスク事業においても
合併を視野にいれた
損益改善策を進めていくといった一文もあり
最悪の場合、こちらも撤退する可能性がありそうだ。
今後、ホームエレクトロニクス事業は
オーディオ、DJ機器、CATV関連機器の3つに
絞っていくとのこと。
(岡安学)
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