[PR]スズキらしさ全開! 独特の走りと機能の両立が面白い! 小沢コージが新型スイフト・ハイブリッドに迫る!

この走りと手軽さの両立 さすがはスズキ!


ひさびさやってくれたぜ我らがスズキが! ついに独自の本格ハイブリッドをメイン車種に投入してきたのだ。それが新型スイフト・ハイブリッド! 
しかしクルマに詳しい人なら、あれ? スイフトってすでにハイブリッドモデルなかったっけ? と思うはず。

それはその通りで確かに現行4代目は去年末の初登場の時点でハイブリッドモデルを出している。ただしそれは3.1馬力の小型モーターを使った簡易型のマイルド・ハイブリッド燃費は多少よくなるけど、完全なEV走行はできないし、エンジンパワーにモーターパワ
ーを混ぜ合わせた独特ハイブリッド加速もほとんど堪能できない。

ところが新型ハイブリッドは違う! 他社とは方式が違うが、13.6馬力の専用モーターを新たに備え、わずかだがEV走行と、エンジンパワーと同時にモーターパワーも楽しめるハイブリッド加速が可能になったのだ。

しかもそのテクノロジーが実にマニアック! 他社はエンジンパワーとモーターパワーをギアボックスで混ぜ合わせるため、どっからどこからエンジンで動き、どこからモーターで動くかよく分からないねっとり加速になりがちだが、新スズキ方式はタイヤを駆動する最後のギアにベルトを介してモーターパワーを繋げるからダイレクト。

しかもギアボックスに通常のCVTではなく、5速MTベースのAGSを使っているから、いつどこで何速ギアに入ったのかがわかるマニュアル感覚が楽しめる。またギアチェンジのタイミング合わせてでモーターパワーを発生させるからシフトショックも少なめ。効率化でカタログ燃費は32km/Lに上がってるし、構造がシンプルだから価格も抑えめでかつ、車重も900kg台と軽めでスイフト自慢のキビキビハンドリングをそのまま味わえる。

まさしくスズキならではのシンプルかつ手軽でマニアックな新ハイブリッドってわけ。一見フツーだけど全然フツーじゃない新スイフト・ハイブリッド。もしや流行りのフツーだけどフツーじゃないハイテク機能スーツに似てるのかも?

小沢が見たスイフト ハイブリッドの注目すべき3つのポイント

ポイント1 わざとらしいエコエンブレムなし! 独特ヌメっと新フォルムで勝負だ 


新ハイブリッドが投入されたとはいえ、スイフト最大の魅力はデザイン! 独特のボクシーな台形フォルムに、4代目でヌメっとした面質が加わり、新しい時代を切り拓いた。とはいえハイブリッドで変わったのはグリルとエンブレムぐらい。ビックリ優先のインパクト勝負はナシだ。

ポイント2 走りは基本キビキビMTテイスト、そこを上手にモーターがアシスト!


スズキ流新ハイブリッドが面白いのはその運転マナー。ゆっくり発進すると微妙にEV走行が楽しめるだけでなく、組み合わされるギアボックスのAGSが5速MTベースだから独特のギアシフトのギクシャクをモーターが上手にアシスト。軽量でキビキビしたスイフトのよさを生かした新方式なのだ

 

ポイント3 モーターパワーを混ぜるのは最後の最後、これぞ個性のスズキ流ハイブリッド


散々いろんなハイブリッドカーを見て来た小沢だが今回は驚き。スズキの新ハイブリッドは13.6馬力の少なめのモーターパワーを、通常のギアボックスではなく最後のファイナルギアでエンジンパワーを混ぜ合わせる方式。結果EVっぽさは少ないが、構造がシンプルで軽く、スイフトのキビキビさが生かせる!

SUZUKI SWIFT HYBRID
スズキ スイフト ハイブリッド
¥1,668,600(税込み)~

2000年初代登場。少し高めの独特台形フォルムとキビキビした走りという他にはない魅力を保ちつつ今春4代目登場。スイフトらしい個性的フォルム、走りの性能を上げつつ、当初あった3.1馬力モーターのマイルドハイブリッドに加え、今回13.6馬力モーターのハイブリッド追加。モード燃費は32km/Lとダントツではないが、1トン以下の車重もあってキビキビさ全開!
※以下の諸元は写真の「HYBRID SL」
●全長×全幅×全高=3840×1695×1500mm ●車両重量=960kg ●エンジン型式=水冷4サイクル直列4気筒 ●最高出力(エンジン)=67kW(91ps)/6000rpm ●最大トルク(エンジン)=118(12.0kg・m)/4400rpm ●最高出力(モーター)=10(13.6ps)/3185~8000rpm ●最大トルク(モーター)=30(3.1kg・m)/1000~3185rpm ●燃料消費率(JC08モード)=32.0km/L

小沢コージ

愛情あふれる独自の視点でクルマを語るバラエティ自動車ジャーナリスト。雑誌を中心にWebなどにも多数寄稿。2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員も務める。

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