新宿三丁目は本格的にホルモンの街になりそうです
多いときは週3くらいで食べるくらいにホルモンが好きです。
数多くのホルモン屋のなかからよく行くのは「新宿ホルモン」。
http://www.ishii-world.jp/brand/motsu/shinjuku-horumon/shinjukuhoru/
「新宿ホルモン」といえば、食べログでも高ポイントの評価をされている、有名なホルモン焼き屋さんです。
6年位前に見つけてから足繁く通っているのですが、ここ数年、立ち飲み屋がブレイクし、その流れで近隣の「日本再生酒場」へ、そして「沼田」へ、冬に鍋を食べたいと感じたときは「盛岡五郎」へ・・・と、新宿三丁目のホルモンを食べ漁っています。
実はこれ、全部ホルモンで有名な「い志井」と同グループのお店です。
で、そんない志井がついに新宿三丁目に「ホルモン横丁」なるものをオープンしたのです\(^0^)/
まったく違った4つのタイプのお店がこの横丁内に入っているそう。
早速潜入です((((((^0^)/<…go)
まずは、まぐろと海鮮ホルモンが食べられるという「まぐろ屋 阪庄」へ。
海鮮ホルモンてなんぞや?実は魚にもホルモンってあるんだそうです。
今回は食べられなかったのですが、マンボウのホルモンってのがメニューにあるそうで、相当気になっています。
いただいたメニューはこちら。
まぐろぶつ&カンパチの2種盛。
新鮮で美味しい!
しかもこれで2人前ないとかで、すごい量!!
3人で行ったのですが、3人でちょうどいいくらいの量でした。
【左】ハチの身(脳天)と【右】ビンタ(ほほ肉)の串焼き。
これ、本当にメチャクチャ美味しいです。特にほほ肉はお肉のようにやわらかい!!
まぐろ大根&まぐろテール煮。
味付けが最高にいい!
マグロの尻尾なんてあんまり食べることないし、アッサリしていて美味しかったです。
続いてこちらのお店にGO!
一番奥のお店「豚や三八」。
三八の意味は、メニューがすべて380円だからだそう。
ボリュームから考えて安すぎる!!
そんな三八でいただいたメニューはこちら・・・!
絶品!「タンするめ」。
名前を聞いただけでも酒飲みにはたまりません!
タンをするめのようにあぶって食べると、ホントするめいかを焼いたような食感!!旨すぎる!!
「なんこつ燻製ドーナツ」。ドーナツは好きでよく食べるんですが、燻製とはッ!!
赤ワインと一緒にいただいたのですが、最高に合いました。もちろんビールや焼酎とも相性抜群。
なんだ!?これ!?の「ペロペロウインナー」w
こんなの見たことありません。
この時点で既に満腹になりつつある私は、編集部金成にこのぺろぺろを譲りました。
って、くらいに、すばらしく量が多くて満足度が高い。
最後にいただいたのが「プーアー茶のゼリー」。
あっさりしていてほんのり甘く、ホルモンを大量食いしたあとには、持って来いのデザートでした。
こんなメニューも気が利いてるなあ・・・。
つまりこのお店、安いだけじゃなくて、他のホルモン屋さんでは食べられないちょっと変わったメニューが食べられるんですよ。
本当に満足度が高くて、行く価値ありです!!
さて、もう2軒行きますかァ!ってところで、時間切れ。
残念無念・・・。
とりあえず撮った写真だけでも。
ブラーリ。
ブ、ブラーリ・・・。
フェラーリとかけてます。
こちらはハラミのお店のようです。
ちょっと洋風チック。
お店の雰囲気がかなり良かったですよ!
女の子が喜びそう。
もう1店舗は向かいにもある、「日本再生酒場」のその弐。
立ち飲みで、串焼きホルモンを美味しく食べられます。
店舗によっては、女性客だけに椅子も提供してくれるので、高いヒールで来ても安心です。
というより、ここのお店のスタッフの皆さんがみんな明るくていい人ばかりなので、女性だけでも抵抗を感じず、というよりリピートしたくなるお店です。
特に新宿を統括している仲原さんがイケメンです。
ぜひ女性の皆さんも足を運んでみてください!
ホルモン横丁は明日10月10日オープンです。
住所:東京都新宿区新宿3-6-14
営業時間:17:00~24:00
そして、吉田カバンとパタゴニアを大々的に特集したMonoMax11月号も10月10日発売です!!こちらも宜しくお願いします☆
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