発売以来のデザイン一新! Macの最新作を触ってきた!
編集部/柚木
iPhone4、iPadと立て続けにビッグニュースが続くアップル。
昨日は「Mac mini」が新しくなって発売されました。
ご覧の通りMacBook Proなどと同じく、アルミニウム筐体。
いまのアップルの流れと同様に、
1枚のアルミから削りだしたユニボディを採用しています。
約5年ぶりの大幅なデザイン変更とのことで、
筐体はもちろん、細かいところまで一新。
早速、今日アップルに赴き触ってきました。
特徴をレポートします。
まずはこちら。
電源アダプタを筐体の中に内蔵してしまったので、
外部の電源アダプタの必要がなくなりました。
本体から電源まで細いケーブル一本でダイレクトにつながります。
背面のカーブの部分にメイン電源が配置されています。
このカーブの部分にあえて配置したことに、
職人的こだわりを感じたのは僕だけではないはず。
SDカードスロットも搭載。
背面もすっきりデザインされ、目をつぶって触ると、
ユニボディとの狭間がわからないほど滑らかなさわり心地。
本体をひっくり返すと、ターンテーブルのようなフタが現われます。
これを開けると。
筐体の中まで美しくデザインされていることがわかります。
開閉できることにより、メモリの増設が可能となりました。
HDMIポートもついているので、ハイビジョンテレビとも接続可能。
個人的にはリビングのメインPCをテレビにつなぐMac miniとし、
各部屋へはiPadを持ち歩く…というスタイルが機能的かもと考えました。
問題は、わが家がワンルームであるということですが……(笑)
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