新たな機能性をプラスしたUGG®の秋冬を飾る最新ブーツコレクション

南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランド・UGG®は、2021年秋冬のコールドウェザーコレクションを発表しました。

ウィメンズのラインナップを代表するのは、ウォータープルーフ機能だけでなく、内側のメンブレンフィルムが湿度を外へ逃がしてくれる“Drytech“構造を備えたYose（ヨセ）ブーツの最新スタイル「ヨセパフ」と「ヨセパフマーブル」。

キルティングのアッパーとソフトな質感に加え、完璧なフィット感をもたらす調節可能なアンクルストラップを採用した高機能ブーツで、暴風雨や雪などの過酷な環境下でも足元を暖かくドライに保ち、UGGplush™インソールがクッション性と心地よさをもたらします。

「ヨセフラッフ」2万9700円
昨年度より展開をスタートした「ヨセフラッフ」は、ウォータープルーフ素材と天然ウールのインソールにUGG®独自の断熱材でマイナス32℃までの防寒性を備え、強い雨や雪にも耐えられる防水防寒のシューレースタイプのブーツ。防水性のレザーにフォーファーのカラーが足元にアクセントを加えてくれます。

ジェンダーレスなラインナップとして登場するのは、UGG®のウェザープルーフ技術を主要スタイルのシルエットに搭載し、取り外しのできるシリコンラバーが他に類を見ない「クラシックミニレースアップウェザーブーツ」と「クラシックショートプルオンウェザーブーツ」。

どんな天候でもシューズ内をドライにキープしてくれる、防水スエードで作られたシームシールド構造の「クラシックミニレースアップウェザーブーツ」と「クラシックショートプルオンウェザーブーツ」は、防寒性能に優れ、小雨や雪が少ない日にぴったり。

環境にも優しい、リサイクルポリエステル100%で作られた3M™シンサレート™素材を採用したキルティングのシャフトと、取り外し可能なシリコン製シューズカバーが最高レベルのプロテクションを提供します。マイナス20℃の寒さにも対応できるため、秋冬のシーズンを通して履けて、伸縮性も高いので様々なボトムスにも対応します。

メンズのラインナップは、伝統のデザインとオールウエザー性能を兼ね備えた防水・防寒ブーツ。

「エメットダックブーツ」は、マイナス32℃の寒さに耐えられる優れた防寒性を備え、特別に設計された凹凸を靴底に採用したホワイトスパイダーラバーのアウトソールは、氷点下でも柔軟性を維持し、乾燥した路面から凍った路面まで卓越したグリップ力を発揮します。
「エメットチェルシーブーツ」は、「エメットダックブーツ」と同じソールに、トレンドであるチェルシーブーツのアッパーと、サイドゴアによる着脱しやすさが特徴です。