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Android対応のドッキングスピーカーがついに登場しました!

(編集部/ケヤキ)

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 今年は予想通りともいうべきか、スマートフォン市場が大きな盛り上がりを見せました。とりわけAndroid端末は驚くべき勢いで普及台数を伸ばしており、今やOSの出荷台数シェアに関してはiPhoneを大きく上回っています。

にもかかわらず、iPhone向けにはあって、Android端末向けにはない周辺機器やグッズって多いんですよね。
例えばAndroid端末対応のドッキングスピーカー。
意外な話なんですが、Android向けのドッキングスピーカーって本当に日本で売られていない……イヤ、正確には“売られていなかった”んです。
フィリップス社が、このFidelio for Android「AS351」(実勢価格:16,800円)を市場投入するまでは。
 
AS351(2)

ところで、今までなぜAndroid端末向けのドッキング型スピーカーがなかったのかというと、Android端末は充電コネクタの場所が機種ごとに異なるから。また、ガワの厚みもマチマチなので、すべてのAndroid端末で使える汎用的なドッキング型スピーカーを開発するのは結構大変らしいのです。
ちなみにフィリップスは、AS351の発売にあたり、USB端子や台座が自由に可動するドッキングユニットを開発。あらゆる部位を調整可能にすることで、どんなAndroid端末にも対応できるドッキング型Bluetoothスピーカーを完成させたわけです。
フレキシドックイメージ画像

 

音楽を聞きつつ、端末本体もしっかりと充電してくれるスピーカーを探していたAndroidユーザーは、一度公式サイト(http://www.philips.co.jp/)をのぞいてみてはいかがでしょうか?

 

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