コロナ禍で注目度急上昇!棒ほうじ茶の旨味をたっぷり楽しむなら「TOCHIとCRAFTシリーズ」で決まり!
ラテやスイーツに活用されるといったほうじ茶(茶葉)そのもののブームもあり、緑茶飲料を上回る伸長率で推移。
食品新聞が2020年10月に報じた2020年1~7月販売実績によると、緑茶飲料市場全体が打撃を受けるなか、ほうじ茶飲料は唯一堅調な成長を維持しています。
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2016年頃よりほうじ茶を使用したスイーツなど様々な商品が販売され、現在では定番のフレーバーのひとつになりつつありますが、中でも熱い注目を浴びているのが「棒ほうじ茶」です。
棒ほうじ茶とは、茶の葉ではなく“茎”を焙煎した、石川県金沢市発祥のほうじ茶のこと。
明治35年頃、金沢の茶商が、捨てていた茎の部分をもったいないと思い焙じてみたところ、香り成分も旨み成分も高く美味しいことがわかり「加賀棒茶」が誕生しました。
その最大の特徴は、何といっても一般的なほうじ茶の約1.5倍ともいわれる「香ばしい香り」、そして様々な食事に合う「すっきりとした飲みやすさ」でしょう。
このご当地のお茶を気軽に飲む手立てはないのか?
そこでおすすめしたいのが、ポッカサッポロフード&ビバレッジが、TOCHIとCRAFTシリーズとして展開している「加賀棒ほうじ茶」なんです。
「TOCHIとCRAFT 加賀棒ほうじ茶」525㎖ 140円(税別)、275㎖ 115円(税別)
こだわりのポイントは次の3点。
■こだわり① <素材>
「加賀棒ほうじ茶」で使用する棒茶(茎茶)は国産茎茶100%。ほうじ茶の要となる“上質な香ばしさ”と“コク”を引き出すために、さらにこだわり碾茶(抹茶の原料)の茎茶を一部使用しています。
■こだわり② <製法>
商品の製法にもこだわって作っており、すべての茎が、石川県内にて焙煎・加工をしています。
熱したドラムを回転させながら、バーナーを使用し、遠赤外線で焙煎をするため、表面は浅く均一にきつね色になるまで、中はしっかりと炒って作られた香ばしい香りは格別です。
■こだわり③ <生産者>
金沢発祥の伝統的な方法にて現地で焙煎。
「棒ほうじ茶」のおいしさを追及するために、石川県の老舗の焙煎業者である油谷製茶と協同で味覚づくりを行なったそう。
「石川県に伝わる加賀棒ほうじ茶のおいしさを全国に広めてたい」との想いから地元・石川県の伝統に寄り添い誕生したTOCHIとCRAFTシリーズの「加賀棒ほうじ茶」の味わいは、まさにご当地でいただく加賀棒ほうじ茶そのもの。
仕事や長距離移動の合間、食卓を囲む時などに、ひと口飲むたびにちょっぴり幸せな気持ちになる「加賀棒ほうじ茶」をぜひお試しあれ!
=詳しい情報はココをチェック!=
ポッカサッポロフード&ビバレッジ「TOCHIとCRAFT」
https://www.pokkasapporo-fb.jp/tochitocraft/
構成/編集部
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