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    エボルタ、次は「世界最長の鉄道走行」にチャレンジ!

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    9月3日、埼玉県にある川越工業高校の教室に、エボルタくんが到来! 円卓を囲んだ13人の学生とともに、単1形乾電池「エボルタ」を動力にした車両による「世界最長距離の鉄道走行」のギネス世界記録にチャレンジすることが発表された。

    ギネスに認定される条件は、次の5つ。
    ・市販の乾電池のみで車両を動かすこと。
    →もちろん、パナソニックの乾電池エボルタを使用!

    ・車両だけで700kg
    以上を要すること。
    →車両重量は1.1t、当日は人を乗せて約2tになる予定……!

    ・挑戦中、車両を修理してはならない。
    →ひとつでもミスがあれば一発アウトに……!

    ・「上り坂」方面でスタートすること。
    →重力を使ったイカサマスタートは許されない……!

    ・距離20km
    以上のレールを走りきること
    →東京-川崎間よりも長い!

    実はエボルタ、これまで何度となく仰天チャレンジを敢行し、次のようなギネス世界記録を獲得した歴戦のタイトルホルダーでもある。
    ・世界一長もちする単3形アルカリ乾電池
    ・電池で動くラジコン模型形自動車が走った最長走行距離
    ・最も長いプラスチック製おもちゃのレール(をエボルタが動力のプラレールE6系新幹線スーパーこまちが走破)

    2008年からは毎年のようにチャンレンジを行い、類まれなる長持ち&パワフル性能をアピールしてきた。そして今回は、なんと本物の鉄道レールの上を乾電池の力で車両を動かし、世界最長距離の走行を目指すというのだ。

    一緒に挑むのは、川越工業高校13人の高校生たち。同校の電気科「電車班」では、2011年より「川工電鉄」と称し、歴代の学生たちが電車を製作してきたという。2014年には実際の在来線と同じ軌道幅で、架線からパンタグラフで電気をとっての走行を実現し話題となったことも。

    ただ、走らせてみたのはたった40mの直線レール。今回は、秋田県にある由利高原鉄道・鳥海山ろく線という、踏切の凹凸や急なカーブもある本物の営業路線になる。8月下旬に行ったテスト走行でも問題が次々に発覚したという。

    しかし、電車班担当の君島栄先生は「この学生たちがいれば必ず成功する」と胸を張る。「チャンスは呼ぶもの、生かすもの。成功できると楽観視しています」。
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    学生たちも、ギネス記録へ挑戦するという話に当初は戸惑ったそうだが、「これほど大きなチャレンジができてラッキーなこと」とすぐに気持ちを切り替えたという。
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    電装、ブレーキ、台車、車体フレーム、電池ボックスなど各パーツごとに人員を割り振り、在来線を乾電池だけで走行できるよう改良を重ねている。
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    ちなみに車両デザインは、同校デザイン科に所属する5名が担当。「進み続ける力」をテーマに、エネルギッシュなイエローとエボルタカラーのブルーを掛けあわせた。

    高校生13人の夢は叶うのか?
    エボルタはさらなるギネス記録を取得できるのか?
    本番は11月3日。
    MonoMax取材班も現場へ趣き、その歴史的瞬間をレポートします! 乞うご期待!
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