色ペンを使うのが楽しくなる! 超高発色のノートを発見です!
(編集部/石堂)
「日本最大級の文具の祭典に行ってみた」“文具女子博2024”が過去最大規模で開催中!ライターが気になったアイテムをピックアップしてご紹介
前回のブログにて、木綿豆腐と絹ごし豆腐のイメージそのままの書き味、
糊つき付箋紙「豆腐一丁」をご紹介しましたが、
そこでわたくし、火が点きました。
書き味グッドなノートを探したいと…!
と言っても、どんな筆記具を使ってどんなことを書きたいのか。
それによって書き味の「グッド」は違ってくると思います。
時間を言い訳にして最近めっきり書いていない、本や映画の感想、旅行など思い出を
今一度書き留めていきたいなあと思っており、
ペンを走らせるのが楽しくなっちゃうような、
インクが綺麗に映えるノートに新調したいなと思ったわけです!
日記なんかはカラフルに彩りたいものですしね。
もちろんカバーもおしゃれなやつ!
そして出会ったのがコレです。
LIFEの「ライティングノート」A4サイズ。
グリーン地に赤の箔押しのカバーは、洋菓子のパッケージが思い浮かぶようで、気品が漂います。
LIFEはノーブルノートのレトロ感が印象強いですが、
こちらはよりシンプルで大人っぽい。
「白銀の世界に飛び込んだような白い紙」という謳い文句は本物かも。
純白に近い、美しい白なのです!
この「超高白色マルチペーパー」が、本来のインクの色を表現してくれるとのこと。
早速カキカキ。
約2ヶ月前の思い出も、鮮やかに蘇る発色の良さでした!
細字はゼブラのSARASA、太字はパイロットのプレイカラー2
(どちらも中学生の頃からお世話になっているシリーズのペンです)で書いているのですが、
なめらかに滑りつつ、にじまない程度に落ち着きます。
裏移りもなし。うん、グッド。
ドット罫が薄い紫で、カラーペンの邪魔をしないのもいいです。
これで久しぶりに思い出を記録していくことにします!
カラーとサイズ違いもあるので、みなさんチェックしてみてくださいね。
もちろんMonoMax10月号も、よろしくお願いします!
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