ストンッとした重みとひんやり感を感じる!? 「石」でできたノートに夢中です!
(編集部/石堂)
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イキナリ何の場面だとお思いでしょう。
土を被せられ、今埋められようとしているその姿……
ん? ノート?
そう、ノートです!
そりゃ本人も戸惑いますよね、表紙に「はてな」マークが浮かんでますよ。
わたくし実は恥ずかしい日記を封印すべく、ノートを土に埋めようとしていたのでした!
だってこれ燃えないんです! 石でできているから!
と、これは半分冗談で、半分真実なのです。
引き続き「紙製品」に熱を上げているわたくし。
10/10発売のMonoMax11月号の巻頭「GACHINKO10」でも
「紙製品」をご紹介するほどなのですが、まあそれは置いといて……
この度発見したのはOGAMIの「ストーンペーパーノート(ソフトカバータイプ・スモール¥800)。
中紙の原料に天然鉱石を使用した次世代型ノートです。
製造過程において水や漂白剤を使用せず、エコロジーな素材として注目を集めているのだとか。
レイアウトタイプはシンプルな無地と罫線です。
まずは手に持ってみて、なかなか重量感があることに驚くかもしれませんね。
また、つるつるの中紙を撫でていると、ほんのりひんやり感を感じることにも……
この辺り、「石」アピールがきてます!
クセになりそうです。
筆記具は普通にボールペンが一番ですかね。
すらすらサインをしている気分になる、滑りと引っ掛かりの微妙なバランスです!
硬めの鉛筆芯は引っ掛かりが強く、おすすめではないそうなんですが、
HBでもほどよく芯先を潰して使えば、
黒鉛の伸びに味わいのある筆跡(細い字もかける4B鉛筆といったイメージ)
になって、スケッチによさそう!
縦にも横にも伸びて、なっかなか破れません!
これ、くしゃくしゃにしたんじゃないんですよ。
水にも強いようです。
ということで捨てる際は不燃ごみなのです……どーーーしても守りたい秘密がある場合は、
土に埋めるしかありませんね! 1~2年で分解されるそうです!
表紙もおしゃれ~。
著名な芸術家の言葉が記されているんですが、分かりますか?
MonoMax11月号はもうすぐ発売、お楽しみに!
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