富士通の秋冬モデルが発表
富士通はデスクトップのTEOシリーズ、DESKPOWERシリーズ、ノートパソコンのBIBLOシリーズの秋冬向けの新ラインナップを発表。8月22日より順次発売される。
●FMV-DESKPOWER Fシリーズ
テレビ視聴に適した大画面19型ワイド液晶搭載モデルを追加。地デジ対応のWindows Media Centerを搭載し、500GBのHDDにドンドン録り溜められる。モニタは左右80度のスイーベル、後ろに15度のチルト、2段階のハイト機能を搭載しており、さまざまな視聴環境下においても最適な映像を楽しめる。
●FMV-DESKPOWER LXシリーズ
全機種でデジタル3波TVチューナーを搭載し、ダブル録画やダビング10にも対応。Core2Duoと2GBメモリの組み合わせも全機種で統一。ブルーレイ搭載モデルも拡充。
●FMV-DESKPOWER EKシリーズ
office2007を始め、辞書や地図ソフトなど厳選された実用的ソフトを搭載。ビジネスでもパーソナルでも使えるパソコンだ。大切なデータや使い慣れたパソコン環境を簡単に移行できる「PC乗換ガイド」搭載。
●FMV-DESKPOWER CEシリーズ
細いベゼルとスイーベル機構により、設置性と使い勝手が向上した大画面22型ワイド液晶搭載モデル(CE/B90・CE/B50)。ネットショッピングの決済や電車の利用履歴紹介ができる「Felicaポート」を標準搭載。
●FMV-TEO
テレビと繋げるリビングパソコン。ダビング10に対応し、ますますレコーダー機能の使い勝手が向上。最新CPU「Turion X2デュアルコア・モバイル・プロセッサ」と最新チップセット内蔵の「ATI Radeon HD 3200+UVDテクノロジ」により、ハイビジョンコンテンツの編集・再生がスムーズに行える。
●FMV-BIBLO NFシリーズ
インテルの最新プラットフォーム「Montevina(モンテヴィーナ)」に対応(NF/B50・NF/B40を除く全機種)。上位機は高級感のある2トーンカラーで、中位機は3色のカラバリに対応。それぞれ特色を活かした新デザイン筐体を採用。
●FMV-BIBLO MGシリーズ
13.3型ワイド用のコンパクト筐体に14.1型ワイド液晶を搭載(MG/B90・MG/B75)。スーパーマルチドライブ・軽量化・増設バッテリなど利用シーンに着脱可能なモバイル・マルチベイ構造を採用。
●FMV-BIBLO LOOX Rシリーズ
軽量・長時間稼動を追及したビジネスモバイル。モバイル利用を考慮した厳しい耐久試験を実施したり、水災に配慮したバスタブ構造のキーボードを採用するなど、モバイル性を重視。
●FMV-BIBLO LOOX Uシリーズ
小型デバイス向けのインテル最新プラットフォーム「Menlow(メンロー)」を採用したウルトラモバイルパソコン。従来のモデルにくらべて、軽量化やキーボードのキー数増加、液晶の解像度アップ、Bluetooth��逎錺ぅ筌譽好謄�ノロジーやWebカメラの搭載など、モバイル性能の追求と使い勝手の向上を実現。
(岡安学)
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