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特集トレンドモノ3選

秋キャンプでマネしたくなる「ラグジュアリー」なテントサイト3選【人気キャンパー全国調査】

執筆者:

SNSで人気の50組を超えるキャンパーたちを大調査! その結果、キャンプで参考にしたいトレンドスタイルがあらわに。絶対マネしたくなるキャンプサイトのコーデ集をご紹介します。今回のキーワードは「ラグジュアリー」。キャンパーたちのこだわりが詰まったサイトは実に面白い!

心地よさ・居住性を重視!優雅で余裕のあるラグジュアリースタイル

キャンプサイトに快適性や居住性を求める人は少なくない。極上の心地よさを追求すると理想形はリゾートホテルのような雰囲気。キャンプシーンでそれを構築するのは至難の業だが、広くて余裕あるサイトレイアウト、ギア選びを極めれば、シーズンを通してリラックスでき、連泊にも最適だ。

1.会社員キャンパー・ごまもちさんの場合

1.会社員キャンパー・ごまもちさんの場合1.会社員キャンパー・ごまもちさんの場合

キャンプの魅力は、ただひたすらにのんびりできる瞬間があるところです。だからキャンプ場は自然が多いところ、人があまり多くない場所か、隣とサイトが離れているところを選んでいます。自分のサイトも近隣サイトから見えないように設営しています。だからキャンプ場によってレイアウトやギア数を変えています。テントは見た目が好みの〈ゼインアーツ〉ゼクーMを使用。ほかのワンポールテントと比べ、有効面積が広く使いやすいのがお気に入りです。

会社員キャンパー・ごまもちさんの【キャンプ履歴】
キャンプ歴:約7年/ソロorグル?:デュオキャンプ/ギアにかける1カ月の予算:5000~1万円/年間のキャンプ回数:18~24回/キャンプをするシーズン:オールシーズン/愛車:〈VOLVO〉 XC60/お気に入りのキャンプ場:久多の里オートキャンプ場(京都府)

2.自営業キャンパー・Hiroさんの場合

2.自営業キャンパー・Hiroさんの場合2.自営業キャンパー・Hiroさんの場合

そのときの気分に合わせてメルヘンチックなレイアウトから無骨系まで、幅広いスタイルを楽しんでいます。あまりにも雰囲気が変わるので、驚かれることもしばしば(笑)。ただし、どんなスタイルであってもサイト全体のカラーを合わせて統一感を出すことは忘れません。キャンプギアとは思えないほどゆったりとした構造のチェアや低価格でも質のいいツールームテントなどを厳選して購入。ブランド名だけでのキャンプギア選びをしていません!

自営業キャンパー・Hiroさんの【キャンプ履歴】
キャンプ歴:約4年/ソロorグル?:主にデュオキャンプたまにソロ/ギアにかける1カ月の予算:約1万~2万円/年間のキャンプ回数:最低でも月に1回は行くようにしています/キャンプをするシーズン:オールシーズン/愛車:〈トヨタ〉ハイエースS-GL/お気に入りのキャンプ場:奥琵琶湖キャンプ場(滋賀県)

3.会社員キャンパー・take.25さんの場合

3会社員キャンパー・take.25さんの場合3会社員キャンパー・take.25さんの場合

主にウッドを基調としたキャンプギアで統一しています。テントは〈ノルディスク〉ミッドガルド、アネックスとヴィムルを連結させて荷物置き、寝室と使い分けしています。タープは〈ノルディスク〉カーリでテントとの統一感が気に入っています。タープ、椅子、テーブルなどの配置は直角・平行ではなく、あえて斜めに。設営には時間がかかりますが幕内が広々としていてゆったり過ごせます。2022年はこの勢いだと年間60泊以上はキャンプしそうです(笑)。

会社員キャンパー・take.25さんの【キャンプ履歴】
キャンプ歴:約30年/ソロorグル?:夫婦キャンプ/ギアにかける1カ月の予算:約2万円/年間のキャンプ回数:今年はこの勢いだと年間60泊以上/キャンプをするシーズン:オールシーズン/愛車:〈トヨタ〉ハイエース/お気に入りのキャンプ場:那須野が原公園オートキャンプ場(栃木県)

取材・文/野上真一

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MonoMaster編集部

MonoMaster編集部

MonoMaxの大人版として2018年9月に創刊した『MonoMaster(モノマスター)』。「“遊び心あるモノ・コト”が見つかる」をテーマに、こちらのWEBでは、時計やカバン、ファッション、車から、旅、グルメまで幅広いジャンルの情報をお届け。付録の紹介もしています!

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