ハンズフリーが快適！【レザーミニバッグ３選】今こそ手にしたい日本ブランドの名品

読者の皆さんはどんなバッグを普段使用していますか？バックパック？それともトートバッグ？はたまたショルダーバッグ？
それぞれの良さや用途はあれども、財布や手帳などを持ち歩かない人も増えてきた昨今であれば、持ち歩く荷物も少ないため小さいバッグが欲しいとお考えの方も多いのではないでしょうか？
今回はそんな方にオススメしたい“大人が使いやすい！ ドメスティックブランドのレザーミニバッグ３選”をご紹介します。

１.大人が持てるレザーサコッシュ！

まず１つはこちら。
唯一無二な世界観をバッグや小物で表現し続ける東京発のブランドhobo（ホーボー）の新作です。
マチなしの薄型ショルダーポーチなのですが、洗練されたデザインとカウスエードの風合いにより、大人が持てるサコッシュに仕上がっています。
開口部はスナップボタン式で開閉でき、移動時にモノが飛び出る心配もなく安心です。
マチ無しなのですが、長財布も収納できる横幅を確保しており、スマホや鍵を収納できるポケットも兼備しています。

素材には1958年創業MASTROTTO社のカウスエードを採用し、手に吸い付くような滑らかな手触りが特徴です。
ちなみにMASTROTTO社はイタリア国内でも最大規模のタンナーであり、原皮の良さはもちろんのこと、特殊な機械により起毛加工を施しており、しっかりとした生地感もありながら繊細な質感で仕上げています。
使い込むほどにエイジングされていくので育てる楽しみと、マチ無しタイプなのでバッグの膨らみも無く、アウターの内側で使うこともOKです。
使っていくほどモノの良さがわかるレザーサコッシュでした！