バーゼルワールド、今年も絶賛取材中です!
編集部/奥家
いよいよゴールデンウィークが始まりました!
旅行に出かける方、日頃の疲れを癒すために休息にあてる方、はたまたお仕事をされる方(お疲れ様です!)……などなど、様々だと思います。
さて、そんなゴールデンウィークで賑わう日本からはるか1万キロ離れたスイス・バーゼルでは、現在世界最大の時計見本市、バーゼルワールドが開催されています。
本誌時計取材班はバーゼルの地を訪れ、たっぷり取材活動を行っております!
「タグ・ホイヤーの最新クロノグラフ」F1参戦20周年を祝うリミテッドエディションに大注目!
今年最大のハイライトは、なんといっても大きくなったメッセ会場!
それにともない、各ブランドブースのスペースも大幅に拡大。さらに面積が大きくなっただけでなく、各ブランドの個性を生かしたつくりが、より顕著になってきました。
たとえば、こちらシチズンのブース。
美しく輝く金色の物体、なんだと思います?
実はこれ、5万個以上にも及ぶ時計の基盤である「地板」なんです。
また、カシオブースのエントランスには約7メートルにも及ぶG-SHOCKが!
もちろん、盛り上がっているのはブースだけではありません。
このバーゼルワールドで発表された新モデルは、どれも素晴らしい時計ばかり!
人気ブランドの新モデルの詳細は、6月10日発売のMonoMax7月号でじっくりお伝えします。
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