CEATECで見た先進技術！未来の家電に大期待！

ライター／岡安学

「ドン・キホーテのちょうどいい家電」煮る・焼く・茹でるがコレ1つで完結“究極のおひとり様プレート”をドンキマニアが正直レビュー！

10月1日～5日に幕張メッセにて
日本最大の家電見本市「CEATEC JAPAN 2013」が
開催されました。

今後の家電、デジタル製品の未来が垣間見える機会なので
いくつかこれは！と思うものを
ピックアップして行きたいと思います。

パイオニアのシースループロジェクション。
ショーケースのガラスがディスプレイに！
ガラスなので、透過して商品も見えます。

シャープのモスアイパネル搭載の4Kテレビ。
今回、家電メーカーは4K推しでした。
モスアイパネルは映り込みの少ないパネルです。

パナソニックのタフパッド4K。
20インチの大型タブレットです。
しかも解像度は4K。 

東芝も4K推し。
40インチの中型サイズでも4K対応に！

ケータイキャリアでは唯一の出展だったNTTdocomo。
クラウド版の『ドラゴンクエストX』を展示。 

同じくdocomoのインテリジェントグラス。
スマートフォンの画面を表示させ、
ハンズフリーで操作が可能。
早くの実用化を望みたい！ 

ソニーの4K対応有機ELテレビ。
4Kの展開が広がると同時に
有機ELがまた復活の兆し。
これは期待したいところです。

フィリップスのLED電球。
スマートフォンと連動し、ひとつの電球で
1600万色の色が出せる。 

三菱電機の4Kレーザーテレビ。
赤色レーザー技術を4Kにも導入。

ワイヤレスで充電できるトヨタの電気自動車。
駐車中に充電されるならかなり便利そう。

同じくトヨタのパーソナルモビリティ「Winglet」。
会場内には試乗コースを用意し
人気を博していた。

ざっと、こんな感じでした。
まだまだ、注目の技術や商品もあり
メイドインジャパンもまだまだ捨てたものではないと
偉そうに実感してきました。

CEATEC JAPAN公式サイト