一眼レフからコンデジまで豊富なラインナップを用意【キヤノン】
先日、都内某所にてキヤノンの新商品発表会が開催された。
発表されたラインナップは
プロ仕様の一眼レフEOS-1D X MarkIIや
ミドルクラス機のEOS 80D、
ミラーレスのEOS M3、
コンパクトデジカメのPowerShot G7 X MarkII、SX720 HS、SX420 IS、
IXY190、IXY180と豊富なラインナップとなった。
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注目モデルはEOS 80D。
視野率100%の光学ファインダーやオールクロス45点AFなど
一眼レフとしての快適な撮影を実現しつつ、
動画性能に着目している。
撮像と位相差の両方のAFを行う「デュアルピクセルCMOS AF」が
フルHD/60pの動画撮影時にも駆動しており、一眼レフの動画ならではの
ボケ感のある映像が撮影できる。
コンデジでは
PowerShot G7 X Mark IIに注目。
1インチの大型撮像素子を搭載しながらも
小型ボディを実現。
レンズは広角24mmからの4.2倍ズームで
明るさはF1.8-2.8。
ズーム倍率が低めの高級コンデジに置いて
使い勝手のよい倍率まで引き上げられており
さらに明るいレンズにより暗い場所での撮影でも
ノイズの少ない高画質画像の撮影も楽しめる。
エンジンも最新のDIGIC 7を搭載。
また、同じくPowerShotのSX720 HSは
光学40倍ズームを搭載しており、スナップから風景写真まで
幅広い撮影シーンに対応する。
ズーム倍率がアップすると手ぶれをしやすくなりがちだが
5軸の手ぶれ補正を搭載し、さまざまな状況での手ぶれを軽減する。
【ライター/岡安学】
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