MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年3月号

2025年2月7日(金)発売

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax3月号 付録 コールマン トートバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

ハイレゾ対応のウッドコーンオーディオを体感!【JVC・EX-N70/N50】

ライター/岡安学

「心身の衰えは40代から?」家族で使えてアプリで評価!タニタのアドバイスももらえるFRシリーズで“フレイル”を正しく予防しよう

P2060096
先日、都内某所にあるビクタースタジオにて
発売したばかりの
ハイレゾ対応のウッドコーンオーディオである
EX-N70とEX-N50を試聴してきました。

JVCと言えば2月6日よりビクターエンターテインメントの
ハイレゾ専門配信サイト「VICTOR STUDIO HD-Music.」を
オープンしたばかりで
かなりハイレゾに力を入れているのがわかります。

試聴が体験できたビクタースタジオは
EX-N70/N50の開発に大きく関与した場所です。

EX-N70/N50は
ビクターの独自技術であるウッドコーンを中心に
高音質技術を惜しみなく投入。

スピーカー部だけでなく
レシーバー部にもハイレゾを楽しめる技術が満載。
CDなどの音楽コンテンツで失われた周波数帯の
音楽情報を再生成し、原音に近い高音質を実現する
K2テクノロジーを搭載。
これまでのCDなどの音源でも
ハイレゾに近い音質で楽しめてしまいます。
 


P2060084
ここがビクタースタジオ。
写真中央にはEX-N50を設置し
試聴を堪能した。

P2060090
CD音源とハイレゾ音源の違いを試聴したほか
生演奏も体験。
 サックスは苫米地義久さん、ピアノは石塚まみさん。

P2060095
ウッドコーンを搭載したスピーカーの断面図や
ウッドコーン自体など
スピーカーを構成している部品が展示されていた。

スタジオでの試聴なので
すでに音を聴く環境が整っているとはいえ
オーディオシステムで聴くハイレゾ音源の音質は
まさに圧倒的。
ハイレゾはどちらかと言うとヘッドホンでの試聴が
メインだっただけに
オーディオシステムで聴く感動はひとしおといったところだ。
量販店やAV専門店で試聴ができる機会があったら
是非ともその音質の高さを体感して欲しいところだ。

ちなみに、EX-N70/N50はDNLA1.5のネットワーク機能を搭載し
パソコンやNASなどに保存した音楽ファイルを
ネットワーク経由で再生できる。

また、VICTOR STUDIO HD-Music.は
ビクターエンターテイメントだけでなく
キングレコード、テイチクエンタテインメント、日本コロムビアの楽曲も提供。
サービス開始時は約170タイトル、約2000曲を用意し
順次、増えていく予定だ。
 


EX-N50商品詳細
EX-N70商品詳細
JVCホームページ
VICTOR STUDIO HD-Music.

***************************
MonoMax3月号は絶賛発売中です!
PPP_MonoMax03_表1_144dpi
 

この記事のタグ

モノマックスの記事をシェアする

関連記事