【思い出の鉄道旅②】大好きな祖父母と「小田急ロマンスカー・箱根登山鉄道」で行った箱根観光は大切な思い出
祖父母と母、妹、そして私の大所帯で行った箱根の観光旅行も大切な思い出です。引退前の小田急ロマンスカー7000形LSEに乗って箱根へ。箱根湯本からは初夏の箱根の風物詩となる箱根登山鉄道のあじさい電車に。芦ノ湖のフェリーにも乗りましたね。これぞ王道の箱根観光旅行と呼べるものでした。
ちなみに、祖父は時刻表好きの鉄道ファンで、時刻表を見ながらいろいろな旅行を想像するのが好きな人でした。そして嘘のような本当の話なのですが、祖母の名前はテツ(鉄道ファン、マニアを表す呼称)。私の鉄道好きの血はきっと祖父母譲りなのだと思います(笑)。あじさい電車から見たライトアップされた夜のあじさいはとてもきれいでした!
初夏の箱根の風物詩となっているあじさい。沿線に咲き誇る姿を車窓からのんびり楽しめます。
1980年の登場から38年間もの長きにわたって愛された小田急ロマンスカー7000形LSE。引退前に乗車できてよかった!
大好きな祖父母と一緒に。大切な思い出になりました。
夜はライトアップされた幻想的なあじさいが楽しめます。
箱根登山鉄道
1919年に開業した鉄道路線で、当初は箱根湯本と強羅間を結んだ。1935年に小田原駅発着となり、現在はグループ会社である小田急電鉄のロマンスカーが箱根湯本駅まで乗り入れ、箱根観光の一翼を担っている。
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