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MonoMax 3月号

2月9日(火)
1073円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

脂肪滅亡まで、あと何歩?歩きが遊びに変わる「遊歩計」

宇宙戦艦ヤマトが目指すイスカンダルは14万8千光年の彼方。

少年マルコの母が待つアルゼンチンは、イタリアから大西洋をはさんだ三千里も先。

「宇宙戦艦ヤマト」

「母をたずねて三千里」

名作アニメの壮大な旅路を歩いて疑似体験できる歩数計、「遊歩計(ゆうほけい)」がバンダイから発売される。

「MonoMax」本誌10月号(9/10発売)の歩数計企画ページでもいち早く掲載しているが、正式に情報が公開されたので改めて紹介。

ウォーキングは「歩くだけだから簡単で誰でも始められる」が、「簡単すぎて飽きる」のも確か。かといってハイテク歩数計でカロリーや運動量をマジで管理しようとすれば、「簡単に」のメリットが削られていく。

ゲーム気分で歩数を溜めて、主人公気分でストーリーを体験する「遊歩計」なら、簡単かつ飽きずにウォーキングを続けられるだろう。

遊び感覚とはいえ、クライマックスにさしかかると結構な歩数が必要となる。歩き慣れた体でつい必死にウロウロしてしまうことだろう。

「遊歩計 宇宙戦艦ヤマト~歩いてイスカンダルへ~」(左)

「遊歩計 母をたずねて三千里~お母さんに会うまで僕は絶対にあきらめない!!~」(右)

■希望小売価格:各¥4725円(税込)■発売日:2008年12月6日(土) 2種類同時発売

■本体サイズ:縦68×横45mm×高さ15mm ■重量:約38g(電池含む) ■電池:CR2032×1(テスト用電池付属)

地球から惑星イスカンダルまでは約140京80兆kmもあり、 ジェノバからブエノスアイレスまででも約1万2000km。

アニメでは宇宙戦艦や船を使っているのに、こちらは徒歩なのだからこんな距離をリアルスケールで旅するわけにはいかない。

「宇宙戦艦ヤマト」

「母をたずねて三千里」

「遊歩計」では最初に自分で1日分の目標歩数を、3000歩~20000歩の間で設定し、その90日分が目標の累計歩数となる。

目標歩数をもとにしてイベントが発生する歩数が決まるので、マイペースで旅を続けられるのだ。

「ヤマト」ならガミラス艦隊との戦闘やワープ、波動砲の発射があり、「母をたずねて」ならフィオリーナはじめ旅路での出会いがイベントとして待っている。

イベントの達成状況でエンディングが変化するから、90日後はまた違った意識で2度目の旅に出かけられるだろう。

「宇宙戦艦ヤマト」WEB画面

「母をたずねて三千里」WEB画面

専用無料Webサイトでは、自分で歩数や体重の増減などを入力すると健康データのグラフや旅の進行状況が表示される。ここでイベントクリア時に発行されるパスワードを入力すると、原作の名シーンが見られるなど、がんばった自分へのご褒美もしっかりあるのだ。

地道に進む旅、要所で待つイベント、レコーディング作業とご褒美。楽しく続けられる演出へのこだわりはさすが。

玩具メーカー製とはいえ、家電メーカーの上位機種と同じく3D加速度センサーが搭載されているので、ポケットやカバンに入れておくだけでいい。わざわざベルトなどに付けなくてもOK。

厚生労働省が策定した「健康づくりのための運動指針2006」の身体活動基準値である「METs」と「エクササイズ」を採用しており、カロリーより明確な運動量を把握できる。へたな歩数計よりも本格的な機能を備えているのは驚きだ。

とりあえずは「宇宙戦艦ヤマト」と「母をたずねて三千里」の2種類で、年末年始の「とにかく何かを始めたい!」気持ちをぶつけられそうだ。

他のバリエーションは……とも期待してしまう。いわゆるロードムービーなら「遊歩計」にハマるはず。バンダイといえばのロボットアニメもファーストは一種のロードムービーだし、世紀末救世主が恋人を取り戻す旅なんかも「遊歩計」で出たりしないかなーと思うのだった。

(C)東北新社 (C)BANDAI (C)2008 SSD COMPANY LIMITED

(C)NIPPON ANIMATION CO.,LTD. (C)BANDAI (C)2008 SSD COMPANY LIMITED

(望月哲史)

遊歩計

バンダイ

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