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    【ひとり呑みの流儀】ホフディラン・小宮山雄飛が蕎麦屋で嗜む乙な“抜き”メニューとは!?

    執筆者:

    ミュージシャンのホフディラン・小宮山雄飛さん

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    ひとりの時間をつくることは現代社会において特に大切です。自分と向き合うことで、モヤモヤした気持ちを整理できたり、自分が置かれている現在地がわかったり―――。SNSで常に人と繋がっている現代、孤独を楽しむことは今を生きやすくするひとつの手段かもしれません。
    趣味に没頭することで孤独を楽しむ達人たちから、ひとり時間と上手に向き合うためのヒントを伺いました。今回はミュージシャンのホフディラン・小宮山雄飛さんが登場。小宮山さんの「ひとり呑み」の流儀とは?

    「ひとり呑みは創作の場です」

    呑むのは大好きだけれど、お酒の種類にはこだわらない。仲間とワイワイ呑むのも好きだけど、締めはひとりで呑むのがいいという小宮山さん。
    「子どもの頃に連れて行ってもらった蕎麦屋で、父親がひとり“抜き”で呑んでたんです。自分も大人になってからマネするようになって。単なるカッコつけですよね」
     
    天ぷら蕎麦の蕎麦を抜くメニューが“抜き”だ。天ぷらを抜いているわけでもないのに“天抜き”と呼ばれることもある。
    「ひとり呑みをするようになったのはプロミュージシャンになって、ツアーで地方に行くようになってからです。打ち上げが終わるとみんなすぐにホテルへと帰っていくんですが、僕はせっかく知らない土地に来たんだからいろいろな店に寄ってみたくて」

    小宮山雄飛の流儀とは? 蕎麦屋の嗜み方

    「海外も含めてひとり旅が好きなんですけど、ひとりでいるって不安じゃないですか。でもそれがちょっと心地いいんです」と小宮山さん。

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