2008/10/11 付録 最新のロボットと触れ合える!ロボジャパン2008 最先端のパートナーロボットを一堂に集めた『ROBO_JAPAN 2008』が本日11日から横浜みなとみらいにあるパシフィコ横浜で開催されている。 生活支援やエンターテインメント、介護、癒し、警備、教育など、さまざまな観点から人間のパートナーとして活躍が期待が集まるパートナーロボットを中心とした大規模博覧会として、今回初めて開催される。 29企業、7大学・専門学校、7団体が参加。100体以上ものロボットが紹介される。展示されたロボットは、触れたり、対話したり、実体験できるのだ。 10月11~13日(10:00~18:00・13日は10:00~17:00)まで開催される。大人は¥1,500・中高生は¥1,000・小学生は¥600。 二足歩行がロボット開発の最大の命題であった時代もあったが、いまや二足歩行はデフォルト状態。踊ったり、転んで自ら立ち上がるなど当たり前だ。会話も単語を組み合わせた片言からちゃんと文章になっており、歌まで歌える。 まぁ、「モヤモヤさまぁ~ず2」のナレーター・ショウくん(ペンタックス)や初音ミクのようなしゃべり方で、スターウォーズのC-3POのような流暢さはありませんが。 とにかく技術の進歩には目を見張るものがあります。ペットロボットなどのエンターテイメント系ロボットも数十万円することもなく、オモチャ感覚で購入できる金額になっているのも進歩のおかげですね。 横浜観光がてら、訪れても損はしませんよ。 Video: ROBO_JAPAN 2008 (岡安学) ロボジャパンホームページ この記事をシェアする LINE 読み込み中...