iPhoneで動く知育型ロボットが登場【ROMO】
ライター/岡安学
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お掃除ロボットのルンバや空気清浄機のブルーエアーなど
キラリと光る海外製品を
日本で展開するセールス・オンデマンドが
第3の商品として選んだのが
エデュケーショナルロボットのROMOです。
ROMOはiPhoneやiPodなどを接続し
アプリを使って駆動する知育型ロボットなんです。
iPhoneのカメラを利用し、色や形などを判別することが可能。
特定の色のついたボールや人の顔を認識し
追いかけたりできるのです。
ROMOのスゴイところは
カスタマイズができるところ。
アプリを使ってできることを増やしたり
アプリそのものの開発もできます。
ロボットで遊んだりすることはもちろん、
プログラムなどへの興味の第一歩としても期待できるんです。
ROMOにボールの色を覚えさせるとiPhoneのカメラが色を判別して、
ボールを追いかけるようになる。
床で色分けされたライン上に沿って、決まった場所を移動させられる。
ROMOは感情豊かな表情でコミュニケーションがとれる。
将来的には顔の種類などもカスタマイズできるようになる。
iPhone4/4S時代のコネクタとiPhone5以降のLightningコネクタの2種類を用意。
使わなくなったiPhoneが再活用できるのも嬉しい。
遠隔操作もでき、学習機能で新しい能力が発揮される可能性もあります。
子どもと一緒に成長できるので
まさに知育にはもってこいのアイテムです。
価格は1万4500円(税抜)で
販売は公式サイトで行われるそうです。
発売日は7月24日ですが、すでに予約は開始しているようなので
興味がある人はぜひ、サイトへ!
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