ダイソンは、自社初となる水拭き機能を搭載したコードレス掃除機「Dyson V12s Detect Slim Submarine™コードレスクリーナー」をローンチ。ダイソンデモおよび公式サイト、その他一部家電量販店、店舗およびオンラインにて順次販売を開始した。
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「Dyson V12s Detect Slim Submarine™コードレスクリーナー」オープン価格/最長運転時間約50分
「Dyson V12s Detect Slim Submarine™コードレスクリーナー」は、付属するSubmarine™ウェットローラーヘッドの自動給水・吸着・かき取る技術によって、床を水拭きできる新発想の掃除機。従来の水拭き掃除の課題を解決するために開発され、マルチな機能やツールと合わせて、家中の掃除ストレスをこれ1台で解決するという。
キーテクノロジーとなるSubmarine™ウェットローラーヘッドは、精緻な設計によってローラーの幅いっぱいに適量の水を行き渡らせ、こぼした液体や皮脂などの頑固な汚れから、食べこぼしなどの小さな乾いたゴミまでを効率的に取り除く。自動給水・吸着・かき取る技術を組み合わせることによって、床を水浸しにすることなく、適量の水での水拭きを可能にするために、ダイソンのエンジニアが編み出した方法が、給水タンクからローラーの幅いっぱいに適量の水を行き渡らせる計8つの自動給水ポイントだという。
ローラー全体に均等に配置した8つのウォータージェットから毎分18mlの水が正確に供給され、床を均一に濡らして余分な水を残さない。
モーター駆動のウェットローラーが、吸着した液体や皮脂などの頑固な汚れ、小さなゴミは耐久性の高いステンレススクレイパーによってウェットローラーからまとめてかき取られ、汚水トレイに排出される仕組みだ。
容量300㎖の給水タンクはおよそ66畳分に相当する最大110平方メートルの床面に対応。給水タンクよりも若干大きめに設計された360㎖の汚水トレイで回収することによって、汚水やゴミが床に戻ることなく、ローラーには最初から最後まで常にきれいな水が供給されるという。また、使用後のウェットローラーと本体ケースは、希釈した家庭用洗剤で水洗いでき、食器洗浄機にも対応するなど、メンテナンス性も高い。
さらにヘッド部には、2021年に登場した光によるホコリの可視化技術Fluffy Optic™を採用。光源をクリーナーヘッドのエンドキャップに配置したことによって、光を正確な角度で照射して床面の粒子を浮かび上がらせる。2023年新登場の Fluffy Optic™クリーナーヘッドは、従来のLaser Slim Fluffy™クリーナーヘッドの2倍のホコリを可視化し、床面をより広く照らし出すことを可能にしている。
気になる吸引力の要は、毎分12万5,000回転するHyperdymium™モーター。通常の掃除の後、Submarine™ウェットローラーヘッドに付け替えると、出力がHyperdymium™モーターからSubmarine™ウェットローラーヘッドに切り替わり、吸引を停止。水分がモーターやクリアビンに侵入することなく、汚れた水やゴミがウェットローラーヘッド内に取り付けられた専用トレイに回収されるという。
=詳しい情報はココをチェック=
ダイソン公式サイト
https://www.dyson.co.jp/
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