女性の心を射止めるHOTワードは"サクラピンク"!
先日もホワイトデーのギフトに関する記事を公開しましたが、今回は紳士諸君に耳寄りなHOTワードをご紹介しましょう。
それは、「サクラピンク」。
サクラのような淡いピンクカラーをしたアクセサリーが、多くの女性の心を射止めています。
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まさに春を目前に控えた今にピッタリな言葉ですが、この時季に限ったものではありません。
人気の理由は次の3つ。
1) 日本人の肌に合いやすい!
紅指す頬のような、ほのかな赤みは日本人の肌にピッタリ。キレイな素肌を"ビューティ"の基本とする女性にとって、肌色とアクセサリーの関係性はとても重要なのです。
2) 品があってかわいらしい!
ピンクといっても、中身はさまざま。年頃の女性がドピンクのアクセサリーを身につけるのはためらわれますし、高級感にあふれるピンクもケバケバしく見えがち。控えめだけど品があってカワイイ、サクラピンクがちょうどいいんです。
3) 絶妙なサクラ色を表現できるようになった!
特に金属においては、ピンクといえどもビビッドで主張が激しかったり、黄色がかったイエローゴールドやシャンパンゴールドだったりがほとんどでした。それが製造技術の向上により、理想的なサクラピンクを表現できるようになっています。
そんなサクラピンクを使ったアクセサリー2点をご紹介します。
軽くてキズに強いスーパーチタニウム×サクラピンクの新作時計!
20~30代のアクティブに働く女性に向けた高機能ファッションウオッチブランド、「シチズンxC(クロスシー)」から登場したサクラピンクモデルです。
ケースに使われているのは、一般的なステンレススチールより約40%も軽量なチタニウム素材。そこに、シチズン独自の表面硬化処理技術「デュラテクト」を施した「スーパーチタニウム」を使っているのですが、この素材でサクラピンクを実現したのが2016年秋のこと。初の採用モデルは爆発的なヒットを記録し、一躍ブランドの顔となりました。
今回は、前作よりもひとまわり大きな36mmケースにサクラピンクを採用。時計全体でも約33gと驚くほど軽く、負担を感じさせません。
極小の金属粒をサークル状に連ねたミルグレインリングが、女性らしい繊細さをアピール。ブラックのローマン数字もクラシカルかつエレガントです。
ほどよくエレガントなサクラピンクのアクセサリー!
国内外のセレブリティをはじめとする高感度層に支持され、日本でも不動の地位を築き上げたLA発のコンテンポラリージュエリーブランド・チャンルーも、今春から「SAKURA」シリーズを発売します。
ブレスレットには、従来のレザーコードではなく、昨シーズンより一部で展開が始まった銀糸仕様の布製コードを起用。ローズクォーツや淡水ピンクパールと組み合わせて、ほどよいエレガンスを表現しています。普段使いはもちろん、ちょっとしたパーティにも映えるという活用シーンの幅広さも魅力です。
いずれも、この2月に発売されたばかりの新作。
大切なあの人への贈り物に、いかがでしょうか。
シチズンお客様時計相談室
0120-78-4807
http://citizen.jp/
チャンルージャパン
03-6455-4707
http://www.chanluu.jp/
取材・文/横山博之
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