TONEの見守りサービスがiPhoneやAndroid端末からも可能に!
先日、都内某所にて
TONEの見守りサービスのアップデートについての
発表会が行われました。
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TONEは子供の見守りサービスに定評があり
しかも、月額1000円で使えるとあって、
子供に持たせたいスマホです。
ただ、TONEの見守りサービスを利用するには
見守る側、つまり親もTONEを使っていなくてはならなかったんです。
今回、iOSとAndroid用のTONE見守りアプリを配信することが決定し
iPhoneやAndroid端末を使っていても、
TONEの見守りサービスを使えるようになりました。
iPhoneを使い続けたいけど
TONEの見守りも使いたい!と言う人には朗報ですね。
さらにその見守りサービスも大幅にパワーアップ。
子供が歩いて移動しているのか、走って移動しているのか
電車を使って移動しているのかがわかり
規定のエリアに入ると通知がくるジオフェンス機能も搭載。
他にも居場所確認やアプリ利用制限、
利用時間制限、歩きスマホ警告、伝言、エアノック、
あんしんインターネットなどこれまで好評だった機能も
当然、使えます。
また、MVNOとしては初となる緊急速報にも対応することになりました。
災害時にすぐ対応できるので安心感はさらに増します。
他にも3日で300MB以上使うと
制限がかかっていましたが
これも撤廃。
19歳未満は1年間月額料金0円、もしくは端末料金1万円値引きの
学割サービスも展開します。(2017年2月24日~5月31日まで)
MVNO唯一の全国子ども会連合会推奨のスマートフォンとのことなので
お子さんにスマホを持たせたいと思っている人はオススメですよ。
生まれた時からスマートフォンがあったスマホネイティブはすでに1000万人を超えており
スマホが当たり前の世代が拡大しています。
未成年の携帯電話保有率も年々増加し、今後は小学校高学年や中学生の保有率が
さらに上がると見られています。
TONEはすでにさまざまな見守り系の独自サービスを打ち出し好評を博しています。
親が望むスマホを持たせる上での欲しい機能はTONEは兼ね備えています。
専用アプリが登場したことで、Android端末やiPhoneでも
TONEの見守りサービスを使えるようになりました。
子供の動きを検知し、徒歩か走っているか乗り物に乗っているかを判断します。
何かしらの行動が検知したらすぎにお知らせで知らせてくれます。
どこにいるかもすぐに把握できます。
緊急速報にも対応。
インターネット使い放題+IP電話通話基本料+フルスペックサポートで月額料金は1000円!
ちなみにフルスペックサポートとは上記の5つです。
待望の300MB制限が撤廃されます。
19歳未満であれば、月額基本料金か端末代金の割引が受けられます。
(ライター/岡安学)
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