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TIMBUK2の”サイクリストに人気な春の新作バッグランキング”を発表します!!

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人気ブランドやショップの「いま本当に売れているモノ」を紹介していく当連載。
第27回は、サンフランシスコ発の高いデザイン性とスペックで人気のTIMBUK2です。
今回はティンバックツーの中で、サイクリストに人気な春の新作バッグランキングを発表します!

第3位 Ramble Pack ランブルパック 1736-3-9474

「馬革の上品トート」オンオフ兼用しやすい“大人のトートバッグ”をアントラックで発見!

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まずはこちらのランブルパック。
カラーブロックのポケットが特徴的なデイパックです。
背中に収まるサイズ感がデイリーでも活躍してくれそうなバッグ。
フロントポケットには小物などを入れるのに適していて、メインの収納部には、ラップトップ収納用のスラッシュポケットやペンホルダーなどが完備しています。
ジップやブランドロゴ部にはリフレクターを装備していて、自転車乗りには嬉しい機能性です!
約770gという軽量ポリエステルを素材に用いているので、日常的にも使いやすいですね。
ダークトーンのMA-1にグレーのトラウザーズといった、ちょっと都会的なスタイリングにも映えそうなオススメのバッグです!
W29.5×H45×D13cm
¥11,500

第2位 Tuck Pack タックパック 1010-3-7345

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鮮やかなブルーが目を引くロールトップ型のバックパック。
すっかり市民権を得た感のあるバッグの1つでもあります。
元々は、雨の侵入を防ぐ目的で考案されたモノで、サイクル市場やアウトドア業界で広く愛用されてきたバッグらしいですね。
このタックパックはロールトップ部を広げることにより中身が見やすく取り出しやすいのも特徴です。
さらにPCはサイドジップより直接取り出しできるので、メインコンパートメントを開けて取り出す必要が無いもの嬉しいですね。
両サイドには、折りたたみ傘やU字ロックなどが収納可能なスリップポケットが付いてます!
使用イメージの写真がコレです。
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容量的には全く問題ないので、普段荷物が多めの方にもオススメです!
グレーのアノラックにカーキのストレッチパンツといったアーバンアウトドアスタイルにもハマりそうなロールトップバックパックです!
W26×H43.5×D16cm
¥11,500

第1位 Parker Pack パーカーパック 1387-3-6114

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本体にコーデュラナイロンを使用した撥水性の高いバックパック。
フロントには防水性の高いジップポケットが2つと、マグネットフラップのポケットが完備されています。
これなら突然の雨からも守ってくれて、安心して自転車に乗れますね。
さらにこのバッグには秘密があって、ジップを開けることにより拡張できます!
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荷物の量によってバッグのサイズを変えられるのは素晴らしいです!
1つのバッグで2つのバッグを兼用する感覚です。
ジップの持ち手やデザインにさりげなくリフレクターを配置しているので、夜道でも安心して使える機能性とデザイン性の融合もポイントです!
ビジネスライクなデザイン性もあり、ジャケパンなどにも高相性なバックパック。
見た目以上の隠れた機能性が豊富のバッグ。
第1位です!
W30×H52×D14cm
¥28,000

まとめ
1989年、バイクメッセンジャーだったロブ・ハニーカットによって生み出されたブランドであるティンバックツー。
ブランド哲学に基づいて作られた作品は、都会で必要なスペックを兼ね備えたバッグでした。
サイクリストによって生み出されたバッグだから、サイクリストに向けた優れたデザインや機能性を落とし込んだバッグがここにありました。
サイクルライフをちょっと豊かにしてくれる相棒を探しに、お気に入りの自転車で出かけてみてはいかがでしょうか?

[問い合わせ先]
伊藤忠ファッションシステム
https://timbuk2.jp/

スタイリスト 小林 知典

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