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ついに7月7日に決行! 高さ約1,000mのフィヨルド登頂に、乾電池「エボルタNEO」で動くロボットが挑戦! 果たして成功なるか!?

ついに7月7日に決行! 高さ約1,000mのフィヨルド登頂に、乾電池「エボルタNEO」で動くロボットが挑戦! 果たして成功なるか!?
「エボルタチャレンジ」、みなさんもCMなどで一度は目にしたことがあるのではないだろうか? 乾電池で動く小さなロボット・エボルタくんがグランドキャニオン登頂を果たすなど、これまで様々な挑戦を行ってきたが、今年のチャレンジは過去最大級に難しいチャレンジとなりそうだ。

その名も「フィヨルド1,000m登頂チャレンジ」。北欧ノルウェー・リーセフィヨルドのシェーラグ山にて、標高1,000mの断崖に張ったロープを登ることに挑戦するのだ。
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チャレンジするのは長もち実証ロボット「エボルタNEOくん」。身長はわずか17cm。体重は電池ありで169g。動力源は単3形乾電池 エボルタNEO2本のみだ! この小さな体で1,000m登頂にチャレンジする。
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チャレンジの場所はこちらの、ノルウェー リーセフィヨルド シェーラグ山。エボルタNEOくんは体が小さいので、1分間に126cmほどしか登ることができない。なので、実際のチャレンジは登頂まで13時間以上の時間を要するのではと予想されている。そこで、白夜のため日長時間が18時間ほどと長いノルウェーが選ばれたというわけだ。

しかしながら、その環境はかなり過酷だ。
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まず、その総距離。こちらの比較がわかりやすいが、東京スカイツリーよりも遥かに高い。
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そして、こちらがシェーラグ山の一角。ご覧のように上の方は雲で霞んで見えるほどの高さなのだ。当然ながら風もチャレンジをより過酷にする。
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当然ながら、チャレンジに携わるスタッフたちは入念な準備が必要となる。こちらは登頂のためのロープを張りに行くスタッフの写真。一見、簡単そうなロープを張るという作業だが、当然、張るまでには山に登らなければならない……
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こちらはゴールからスタート地点にロープを下ろす作業の写真。相当過酷な作業だ。
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こんな環境の中、エボルタNEOくんたちは成功へ向けて準備を着々と進めている。
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そして、今回エボルタNEOくんを手掛けたのは、ロボットクリエイターの高橋智隆氏。過去にもグランドキャニオン登頂ほか、数多くのエボルタチャレンジに挑戦し成功に導いてきた。今回は1,000mに耐えられるよう、耐久性や省エネ性を重視して開発をしているという。
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こちらは先日の発表会の様子だが、今回はチャレンジのために開発された「追跡撮影システム」がエボルタNEOくんとともに登頂をする(※エボルタNEOくんの下の機材)。360度カメラが搭載されており、エボルタNEOくんと同じスピードでロープを登りながら、その様子を撮影していく。こちらの映像は、7月7日チャレンジ当日、ニコニコ生放送 他でライブ配信される。

最後にこちらが、パナソニックとして9年ぶりのアルカリ乾電池の新製品「エボルタNEO」。

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パナソニック アルカリ乾電池 エボルタNEO
オープン価格

改めて、こちらのチャレンジは2017年7月7日のスタートが予定されている。果たして成功なるか! ぜひチャレンジを生で見て応援してください!

 

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週刊エボルタ NEO通信

 

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