無水調理ができるほったらかし家電、ホットクックに無線LAN対応モデルが登場!
先日、都内某所にてシャープのホットクックの新商品発表会がありました。ホットクックは無水調理ができる電気鍋で、野菜などが持つ水分を利用し、余計な水を使わずに調理することができます。また、タイマーや自動調理機能により、食材を入れてセッティングするだけで、火加減をみたり、食材を混ぜ合わせたりすることなく、ほったらかしで調理してくれるのも魅力です。今回のモデルはこのクックパッドシリーズの3代目になりますが、今回のモデルからは無線LANに対応したモデルも登場しています。
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無線LANと接続することでクラウドサービス「COCORO KITCHEN」を利用することができます。作れるメニューが増えたり、何度も使い込んでいくうちに家族の好みを理解してぴったりのメニューを提案してくれるようになります。液晶画面と音声により作り方も指示してくれるので、レシピ本を見なくても失敗なく調理ができます。また、スマートフォンと連携しているので、外出先からホットクック用のメニューを探し、それに必要な食材も教えてくれます。そのまま買い物をして帰ることができるので、大変便利です。さらにスマホからは料理の完成時間の変更もできるので、仕事で帰りが遅くなった場合など、ちょうど家につくタイミングで料理が完成するようになります。
本格的な料理が食材の用意をするだけでできてしまううえ、手間いらずで時間も短縮できる優れものです。共働き家庭やひとり暮らしなどはもちろん、どの家庭でも活躍すること間違いなしですよ。
液晶モニターに表示される質問に答えると・・・・・・
オススメ料理を表示してくれます。質問内容は蓄積され、好みとして覚えてくれます。
蒸気がうまく水滴として鍋に戻る内蓋。
食材をかき混ぜてくれる「まぜ技ユニット」。
スマートフォンやタブレットと連携。
パスタもホットクックで簡単にできます。乾麺や切り分けた食材、ソースを用意します。
指示通りに食材を鍋に投入します。
あとは料理に合わせた設定で調理を開始するだけ。火加減の管理もしないでほっとくだけでパスタが完成しました。
シチュー。
ぶどうのコンフォートなどもできます。
(ライター/岡安学)
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