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    アウトドアでも使える「もみもみホットケーキミックス」が便利すぎ!

    ホットケーキを作るのって、道具をいろいろ準備しなければいけなかったり、後片付けが手間だったり、意外と大変。その手間な部分を全て省き、簡単にホットケーキが作れる商品「もみもみホットケーキミックス」が登場しました。

    アウトドアでも使える「もみもみホットケーキミックス」が便利すぎ!

    「もみもみホットケーキミックス」は、袋の中に食材を入れて、手でもみもみして混ぜるだけで準備ができ、焼くときも袋から絞り出すだけという、新発想のホットケーキミックス粉。とにかく準備が簡単で、道具の準備も必要ないんです!

    一般的にホットケーキを作るとき、用意するのは以下の道具。
    ボウル、泡立て器、計量カップ、おたま、フライパン、フライ返し

    「もみもみホットケーキミックス」で作れば、このうち、4つが必要ありません!
    ボウル泡立て器計量カップおたま、フライパン、フライ返し
    この4つの道具は、ホットケーキ粉などがこびりつきやすく、洗うのが大変。それを使わないとなれば、後片付けはぐっと楽になります。

     

    行程1:袋に卵と牛乳を入れるだけ! 牛乳は量る必要なし!

    実際に作ってみました。袋を開封して、牛乳と卵を入れます。
    アウトドアでも使える「もみもみホットケーキミックス」が便利すぎ!

    牛乳は、入れる目安となる点線がプリントされており、計量カップも必要ありません。
    アウトドアでも使える「もみもみホットケーキミックス」が便利すぎ!

    牛乳を入れる量も70mlと明記されているので、手持ちの牛乳が少なかったり、きっちり作りたい人にも安心です。

     

    行程2:もみもみして、絞り出す!

    牛乳と卵を入れたら、上部のジップを閉じて、1分半もみもみします。
    アウトドアでも使える「もみもみホットケーキミックス」が便利すぎ!
    もんでいくと、ホットケーキらしい色合いになっていきました。ジップが開いてしまわないか、ちょっと不安でしたが、結構頑丈に閉じられていて、しっかりともみこめました。

    もみもみの後は、フライパンに絞り出します。あらかじめフライパンは、中火で熱し、ぬれぶきんの上で少し冷ましておくという指示がありました。ジップで閉じられているので、キッチンに置いておいても、こぼす心配がないのも嬉しいです。
    注ぎ口を切って、袋を折りたたむようにして、フライパンに絞り出します。
    アウトドアでも使える「もみもみホットケーキミックス」が便利すぎ!

     

    焼き上がりがこちら! 1袋はホットケーキ2枚分の量ですが、今回はアウトドア感覚で、スキレットに1袋全部絞り出して、豪快に焼いてみました。
    アウトドアでも使える「もみもみホットケーキミックス」が便利すぎ!

    料理をしないお父さんでも、簡単に作れます!

    ふわっとした焼き上がり! 焼き方もパッケージに書いてあり、全く難しくありません。もみもみだけできれいにホットケーキミックス粉が混ざるのか、という心配はありましたが、予想以上にきれいに焼けました。
    アウトドアでも使える「もみもみホットケーキミックス」が便利すぎ!

    出来上がったホットケーキは、フォークで簡単に切れるほど柔らかく、ホットケーキミックスの甘い味が楽しめます。2枚分を一気に焼いたのでボリュームがすごいですが、1/2の量なら、もっと薄く焼けるので、ひっくり返すのも簡単。これなら、子供と一緒でも簡単に調理できるし、アウトドアでも便利に使えそうです。自宅ホットケーキが進化した瞬間を、ぜひ体験してみてください!

     

    パッケージに全て要約されていました。

    アウトドアでも使える「もみもみホットケーキミックス」が便利すぎ!

    森永製菓
    もみもみホットケーキミックス
    実勢売価¥200前後
    120g(ホットケーキ2枚分)

    文・撮影/金山 靖

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