自宅で味わう贅沢に最高級の耳かきはいかが?

 化粧箱に鎮座するアルミニウム製の耳かき。その価格、なんと1万円(税抜)! そしてこんな高級耳かき「zig」を作ってしまったのは、理化電子株式会社という半導体検査部品メーカーなのです。

一体、この耳かきにどんな技術が詰まっているのでしょうか?

 

「zig」誕生のきっかけは社内コンペ

理化電子は、ミクロの世界の金属切削スペシャリスト。0.01mm単位の金属加工技術を持っている会社です。そんなエレクトロニクスの最前線にいる会社が、なぜ耳かきを作ったのかというと、きっかけは社内の「アイデア製品プレゼン大会」。新しい分野での製品を生み出そうと行われたこの社内コンペで、「zig」がグランプリを獲得し、今回の発売に繋がったそうです。

顕微鏡を用いて撮影した耳かきの形状。

耳に入れたときのひんやり感と、繊細な凹凸による優しいかき心地を想像すると、なんとも言えない気持ちになります。

 

持ち手には江戸切子をモチーフに

さらに持ち手には、江戸切子職人に監修を依頼し、伝統工芸の本質を落としこみました。そもそも柔らかい素材のアルミニウムに繊細なカットを施すことが至難の業。理化電子の切削技術の高さがうかがえます。

邪気を払う文様「矢来文(やらいもん)」

豊かさを意味する「網代文(あじろもん)」

後端には江戸切子でよく見られる「底菊」

 

耳かき専門店や、イヤーエステというお店があるほど、心地よい耳かき。といってもやり過ぎは禁物なので、2週間に一度のお楽しみとして、自分用に新調するのはいかがでしょうか?とってもリッチなひとときが味わえるに違いありません。

EPSON MFP image

文様は2パターン。カラーは4色で展開しています。

 

Webサイト:http://zig.jpn.com/

 

理化電子株式会社
http://rikadenshi.com/ 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最新号のご案内

MonoMax 1月号

12月7日(金)
890円(税込)

MonoMax お得な定期購読はこちらから