購入後1ヶ月!ネクストラベラー ツールスのバックパックが抜群に便利だった
「ウエアは体型に合わせて選ぶのに、なぜバックパックはしないの?」。そんな単純にして真理をつく疑問に応えたバックパックが、NEXTRAVELER TOOLS(ネクストラベラー ツールス)から登場しています!
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バッグもウエアのようにカスタムする時代に!?
NEXTRAVELER TOOLSのアイテムは、オンラインサイトでのみ購入可能。決済した後は、指定の日時に都内店舗にて計測が行われます。左右のバランスの違いも踏まえ、ストラップ上部の取り付け位置や角度、下部の取り付け位置などを調節。ハンドメイドによって自身の体型に忠実なバックパックは、体の一部のようにジャストフィットします。
かくいうライター横山(左)も、MonoMax編集長の柚木(右)も購入済み。横山は10Lタイプ、柚木は19Lタイプをチョイス。背中のカーブに合わせてピタッとフィットする感覚は、ちょっと不思議なくらいです。「いままで某ブランドのバリスティックナイロンのバックパックを約10年使っていました。今回久しぶりにバックパックを買い替えたわけですが、本当に異次元の軽さとフィット感に驚きました。僕は右肩が下がっているらしく、そこに合わせて調整してもらいました。荷物をたっぷり入れてもあまり重さを感じないんですよね。いまは毎日これで通勤しています」(柚木)
さらには生地には、防爆シートや防刃ベストに使われる先進の超高分子量ポリエチレンが使われています。強度はピアノ線の8倍、耐衝撃性はポリカーボネート以上というスグレモノ。「素材は薄いのに、重いものをたくさん入れても壊れそうな気配がないですね(笑)」。さらには一般のナイロン製品に比べ重さは約半分。10Lで360g、19Lで390gと驚異的な軽さを実現したうえに体型にフィットするから、背負い心地が抜群なんです。
メイン収納内には面ファスナーで留めるポケットを装備。背面側にはクッションもあり、10Lならタブレット、19LならPCが入ります。
さらには、MacBookがジャストで入るサコッシュやマチがなくてスッキリしたトートバッグなども展開されています。
実はこのNEXTRAVELER TOOLS、高城剛氏が手がけるブランドなんです。これまで一部ユーザー間のみで販売されていた幻の存在だったのですが、11月9日からは一般販売が開始されました。これまでも販売が開始されるとともにあっという間に売り切れるという商品のため、しばらくは購入まで時間がかかると予想されますが、それだけの価値アリなバックパックです!
THIS IS NOT A STORE
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取材・文/横山博之 撮影/村本祥一(BYTHEWAY)
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