ついにPanasonicからLED電球がでます!
こんにちは。アシスタントのカナリです。
みなさま『MonoMax』10月号チェックして
いただけましたか?
クルテクモグラくんもチェック&絶賛してました。
ぜひどうぞ!
「子どもの耳を守る注目作」クラファンで話題、JBLの“スマート子どもヘッドホン”って?
さて、昨日今話題のLED電球が
Panasonicからでるってことで、
その発表会に行ってきました。
この3点の写真のうちどれがLEDか分かりますか?
上から白熱電球、
電球型蛍光灯、
そして一番下が10月21日発売の
LED電球「EVERLEDS(エバーレッズ)」です。
どうですか?
写真で違いが分かりましたか?
私あまりLED電球には詳しくないんですが、
過去のMonoMaxを読み返し、勉強したんです。
どうやら開発当初のLED電球は、
白熱電球(多分この電球を使っている方が
多いんじゃないかと思います)に比べて明るさが
足りなかったらしいんですが……
この写真ではもはや分かりません!
会場ではこの3つが並んでいたんですが、
全て同じように明るかったんです。
LED前は人だかりがたえないですね~
(注:写真は人が集まっているので、
明るさの数値が下がっていますが、
同じ条件の場合は大体同じ数値でした)
そうなってくると、LEDのいいところって
“省エネ”らしいんですよね。
今回発売されるパナソニックのLED電球「EVERLEDS」
は業界NO.1の省エネなんです。
業界 NO.1といってもいまいちピンと来ない方の
ために(私もそのくちです)、
具体的にいうと、年間の電気代がなんと約300円!
(1日5.5時間使用時の1年間365日で計算。
電力料金目安単価22円/kWh(税込)で計算)
今までの一般電球の場合(シリカ電球60形 54W)
年間電気代は2,380円っていうんだから、かなりの
“省エネ”ですよね。
そしてさらにいいところは、“長寿命”なところ。
一般の電球の約40倍だそうです。
「なんか似てる」と思われがちな
電球型蛍光灯との違いがここだそうです。
階段の電気がきれると
「変えるのめんどくさいんだよな~」
って思いますよね?
LED電球EVERLEDSなら
1日5.5時間使用したとして、19年ももつらしいので、
取り替えるのが難しい場所にもぴったりですよね。
店頭想定価格は調光非対応タイプが4000円前後、
調光対応タイプが5000円前後。
「電球が5000円」ってきくと「高くない?」って
思うかもしれませんが、赤ちゃんが生まれてから
成人になるくらいまで、持つってことです。
すごいですよね。
これからは断然LED電球だと思います!
そのほかにも業界最軽量、最小サイズなどなど
注目ポイント満載の「EVERLEDS」。
ぜひ下記でチェックしてください↓
http://panasonic.jp/lamp
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