モノマックスが決定! 新年すぐに手に入れたい文具3選!
大それたことでなくても、身近なところで生活がアップデートされていく過程は楽しいもの。文具ならたった数百円でワクワク&便利な毎日になります!そこで、ここ1年以内に発売された最新文房具からすぐに取り入れたいアイテムをご紹介!
ナンガの「何通りも使える」すごいLEDライト、“1390円で高見え”エーグルのボストンバッグ ほか【付録の人気記事ランキングベスト3】(2024年11月版)
1クツワの磁ケシ
¥280 問クツワ06-6745-5611
いきなり文具らしからぬオーラを漂わせる一品が登場。これは鉄粉を混ぜて成形された消しゴムで、ケースの底にネオジム磁石が内蔵されています。つまり、文字をガーッと消して出た消しカスが……
くっつきます!! しかも、底の磁石にはカバーが付いていて、カバーを開くと磁石と消しクズが簡単に離れる仕組みです。砂鉄集めのようなおもしろ消しゴムですね。
280円と消しゴムのわりには高価ですが、消し味も2B鉛筆など濃い目の鉛筆でもよく消える、なかなかのもの。小学生は今すぐヒーローになれて、大人にとっても少年の心をよみがえらせてくれるアイテムです。
2プラスのエアかる
(大)¥170(3個入り)問プラス0120-000-007
クリップ……?ただの……?と、思われるかもしれません。しかも文具というか生活雑貨感がある。実はこのエアかるはてこの原理を利用したオリジナル機構を採用し、開く力を最大約50%(大サイズの場合)削減した超軽やかクリップなんです。クリップ100年の歴史に風穴を開けたというすごいアイテムですが、比べてみても絵面は大変地味です。
でもでも実際使ってみると、本当に力を入れずに開けるし、指をパチンと弾いてしまって痛い思いをすることもなくなってとても便利!!書類を留めるだけでなく、デスク周りで絡まる充電コードを挟むもよし、食べかけのお菓子を留めておくもよし。誰が使っても便利さを実感できるのが嬉しいところです。
従来品と比べたところ。レバーが長くフラットな形状になっていますが、一番重要なのがてこの原理で言う支点の位置を変えたことです。開く部分が作用点で、レバーの部分が力点。支点を作用点(開く部分)に近づけ、力点(レバー)を遠くに伸ばしたことで今までより小さい力で開けるようになったのだそう。豆知識。すべてのオフィスのクリップがエアかるに変わってくれたらいいですね!
3ミドリのダンボールカッター
¥860問デザインフィル ミドカンパニー https://www.midori-japan.co.jp/
最後に紹介するのはミドリのダンボールカッター!そう、ネット通販利用が増えて家庭でもダンボールを開ける機会って増えていますよね。これは錆びにくく、耐久性に優れたセラミック製のカッター刃を搭載したハンディタイプのカッターで、ダンボールを開けるのはもちろん雑誌などの一枚切りもできます。
使わないときには丸型になり、マグネットが付いているため冷蔵庫やスチール棚に貼り付けておくこともできます。なかなか活躍頻度の高い相棒となりそうです!
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする