タフ&ジャズ! G-SHOCKがブルーノート・レコードとコラボ!
タフという、時計に新しい価値観を提供したG-SHOCK。一方、さまざまなジャズの形を網羅し、業界の先駆者であり続けてきたブルーノート・レコード。時計と音楽、双方の巨人が手を組んだG-STEELが誕生しました。
「ちょうどいい腕時計」普段使いに◎の39.5mm径、レイモンド ウェイルから“ラルゴ・ウィンチ”コラボの自動巻モデルが登場
随所に洗練されたブルーを表現!
ベースとなったのは、GST-B100。従来は「TOUGH SOLAR/G-SHOCK」との刻印があった3時位置のスペースに、「BLUE NOTE RECORDS」と刻まれました。透明な樹脂の上にプリントされ、光を受けるとわずかに影が落ちるのも印象的です。
GST-B100といえば、アイコニックなギミックが9時位置のディスク針。ジェットエンジンなどのブレードからインスパイアされたもので、ブレードの下のアクセントカラーにBLUE NOTE RECORDSのブランドカラーであるブルーが施されています。
この他にも、随所にブルーを配色。左下にあるBluetoothとの接続ボタンのメタルリングも、鮮やかなブルーが。
裏蓋はレコードの溝をイメージしたデザインを採用。
遊環にもロゴを刻印。美錠も深みのあるブルーに染まっています。
これまでもブルーをアクセントとしたG-STEELはありましたが、ここまでストイックなブラック×ブルーというカラーリングはありませんでした。コラボという希少性も魅力ですし、純粋にデザイン面だけみてもつい食指が動くモデルです。
サイズ58.1×53.8×14.1mm●質量101g●耐衝撃構造●タフソーラー●20気圧防水機能●モバイルリンク機能●デュアルタイム:ホームタイムの時刻入替機能●ストップウォッチ●タイマー●時刻アラーム●バッテリーインジケーター表示●パワーセービング機能●日付・曜日表示●フルオートカレンダー●LEDライト
カシオ計算機 お客様相談室
03-5334-4869
http://g-shock.jp/
取材・文・撮影/横山博之
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