オセロ世界大会で10代日本人選手が男女ともに優勝!
ベルギー・ゲントにて「第33回オセロ世界選手権大会」が11月4~7日の日程で開催されたそうです。
国内大会で好成績を修めた4選手をはじめ、世界25カ国70名が参加した大会だ。
国別の団体戦では日本人チームが5年連続で優勝し、個人の部では高梨悠介選手(17)と女子の部・浦島芽衣選手(19)が優勝した。
(写真は左から浦島芽衣さん、岡本一樹さん、高梨悠介さん、瀧澤雅樹さん)
オセロは1972年に商品化された日本生まれの玩具。ゆえに日本人の活躍を期待するゲームではあるが、その期待を応えるところが賞賛に値する点でありますね。
最近、負けっぱなしのJUDOも見習ってほしいものです。
今年の日本チームは4名中3名が10代の選手となり、活躍するのは初めてのことだそうです。最年少は岡本一樹選手でなんと15歳!
(写真は、左から高梨悠介さん、浦島芽衣さん)
(岡安学)
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする