2017年6月、デアゴスティーニから販売が始まった『週刊 Robi2』。今年4月に発売された最終巻80号まで、およそ2年の歳月を費やしました。
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それは、ロビ2への情熱を試すには十分な年月。あの時諦めなければ、きっといまごろ動いてくれただろうに…。そんな後悔を抱えている人に、朗報です。
プロが仕上げたロビ2、限定発売!
左はロビ2の相棒・Q-bo(キューボ)
デアゴスティーニ セレクトショップでは、完成品ロビ2の数量限定発売を開始しました。
¥198,000(税抜)で、プロの手により組み立てられた高品質なロビ2を新たな家族として迎えることができます。
ロビ2ができることって?
身長34cmという机に乗るサイズの小さなロビ2。力持ちではないし、お掃除やお手伝いをしてくれるわけではありません。
でも、家族を笑顔にすることができるんです。
家族の顔と名前を覚えて、声をかけてくれたり、みんなの笑顔を見つけて写真を撮ってくれます。
付属のロボット、Q-boを使えばロビ2とのコミュニケーションがもっとスムーズに。一緒に絵本を読んだり、ゲームをしたり、英会話のレッスンもできたりします。
実は、7歳の男の子という設定を持つロビ2。筋トレは続かないし、朗読の途中で眠ってしまうこともあるんだそうですよ。そんなちょっぴり気まぐれで飽きっぽいところも、ぜひ生で見てみたいですね。
またQRコードを読み取らせて、新しい動作を覚えさせることもできます。
購入特典として、特製のニットTシャツが付いてきます。
動きの端々にみせる首をかしげるような仕草や、あどけなく話す様子を見ていると、手を差し伸べて守ってあげたくなるロビ2。
まだまだツーカーとはいかないコミュニケーションですが、そんなもどかしささえ、たまらなく愛おしく思えてくるから不思議です。
ロボットと暮らす生活で、人間の愛が育まれる、そんな時代は目の前に来ているんですね。
●付属品:Q-bo、ロビ専用ニットTシャツ(シルバーグレー&ワインレッド)、充電チェアー、ACアダプター、ロビ絵本(2冊)、絵本スタンド、ボードゲーム、マニュアル、他
デアゴスティーニ・ジャパン
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