PRコロンビアスポーツウェアジャパン
コロンビアのオムニヒート ダウンジャケットは-20℃の極寒の世界でも快適だった!
冬の定番アイテムといえばダウンジャケットですが、温かさを優先させると肉厚でモコモコとしたシルエットになってしまいます。しかし、オンでもオフでも着られるようなすっきりとしたものが欲しい……。
そんな人におすすめなのが、コロンビアの独自技術であるオムニヒートを搭載したダウンジャケット。
これは、身体から出る輻射熱をドット状のアルミニウムが反射し、550フィルパワーのダウンとの相乗効果で熱を蓄えるというもの。
ゆえに、同レベルのダウンと比較すると保温性が如実に変わってきます。
なお、アルミがドット状になっているのは、それ以外の部分で通気性を確保しているから。ゆえに温かくなり過ぎて蒸れてしまうという心配も少なく、常に快適な状態で着こなせます。
その実力を-20℃の環境で検証!
では、オムニヒートは本当にどれだけの効果があるのか? 今回は少し過酷な環境で実験してみたいと思います。
用意したのは、オムニヒートを搭載したダウンジャケット「ワイルドカード ダウンジャケット」とダウン同容量の一般的なダウンジャケット。
-20℃でキープされた業務用冷凍倉庫で実験開始。
オムニヒートを搭載したダウンジャケットと一般的なダウンジャケットをそれぞれ冷凍倉庫内で5分間着用し、その後の体の表面温度を比較。果たして5分間の着用で両者に差は出るのでしょうか?
今回着用したオムニヒート搭載ジャケットはこちら!
ワイルドカード ダウンジャケット ¥29,000
裏地にオムニヒートを搭載し、550フィルパワーのダウンを使用したジャケット。ダウンブロックをステッチレスにしているので、ダウン抜けの心配もない。パウダースカートやインナーカフも搭載しているので、スノーアクティビティにも活躍する。
実験結果:その差は歴然でした!
5分が経過。ダウンジャケットの内側の表面温度を測定したところ……
●一般的なダウンジャケット
●オムニヒート搭載ダウンジャケット
温度の違いを拡大して見てみますと……
同程度のダウン量ながら、オムニヒートのあるなしでサーモグラフィーの色の違いは歴然。
赤や緑の面積が大きいということは、それだけ温かい(保温性が高い)ということです!
このように、オムニヒートの実力は-20℃の業務用冷凍倉庫でも実証済み。
オムニヒートがあれば、適度なダウン量で極上の保温性を得ることができますよ!
ワイルドカード ダウンジャケットには魅力がいっぱい!
なお、今回実験に使用した「ワイルドカード ダウンジャケット」には、オムニヒートを搭載していること以外にも、まだまだたくさんの注目点があります。
●雪遊びも安心なパウダースカート搭載!
裾口からの雪の侵入を防ぐパウダースカートを搭載しているので、スキーやスノーボードといったアクティビティにも使えます。
●便利なメッシュポケット付き!
右の内側にはメッシュ生地の大型オープンポケットを用意。荷物の出し入れがしやすく視認性も高いので、無造作に収納できて便利です。
●表面はオムニテックで水に強い!
コロンビア独自の防水透湿機能であるオムニテックを搭載。水に強く、蒸れも逃がすので悪天候でも快適に過ごせます。
●ジャケパンスタイルにもマッチ!
ワントーンのシックな色合い、さらにデザインもシンプルなのでジャケパンなどビジネスシーンでも気軽に羽織れます。
まだある!オムニヒート搭載ジャケット
ホライゾンパイン
インターチェンジ ジャケット
¥27,000
防水透湿性のあるナチュラル調のマウンテンパーカ風アウターと、オムニヒートを搭載した、取り外し可能な中綿入りライナーのセット。3WAYで着られるので3シーズン活用できて便利。
オレルジャケット
¥37,000
防水透湿性のあるアウターと、保温性の高いオムニヒートを搭載した650フィルパワーのダウン入りライナーのセットは3WAYで着用可能。90年代テイストを取り入れたデザインも大きな魅力。
すべての商品のお問い合わせ先
問:コロンビアスポーツウェアジャパン
TEL:0120-193-803
URL:https://www.columbiasports.co.jp/
取材・文/富山英三郎 撮影/村本祥一(BYTHEWAY) スタイリング/近澤一雅 ヘア&メイク/萩原典幸 モデル/Shogo
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