MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

今季大流行のボアフリース。1着目を狙うならこれらのブランドはいかが?〜山編5選〜

前回に続き今度は山系のアウトドアブランドから5選を。
山編5ブランドのボアフリースを紹介していきます!

1 WILD THINGS×nano・universe(ワイルドシングス×ナノ・ユニバース)

フリース

まずは人気アウトドアブランド“ワイルドシングス”のG-1フライトジャケットをベースに、まるっとボア素材にしたナノ・ユニバース別注モデルから。

フリース

裏地はメッシュにし、通気性をあげ蒸れにくい仕様に。
コラボの証であるブランドネームタグも両方付いてます!

フリース

腕のパッチもコットン素材に変え、同系色ながらデザインアクセントになっています。
ドロップしたショルダーも今っぽくて、Tシャツやスウェットシャツの上からサラッと羽織るだけでサマになるのはお見事です!
現代版のフリースジャケットとして最有力なのがこのモデル。
タウンユースで活躍すること間違いなしなので、是非とも袖を通してみて頂きたい1着です!

ブランド名:WILD THINGS×nano universe(ワイルドシングス×ナノ・ユニバース)
モデル名:WILD THINGS別注FLUFFY BOA G-1
素材:ポリエステル100%(表・裏地ともに)アクリル95% ポリウレタン5%(リブ)コットン100%(パッチ部分)
カラー展開:ブラック、ナチュラル、ブラウン、オリーブ(全4色展開)
サイズ展開:S/M/L
¥15,800(税抜き)

[問い合わせ先]
ナノ・ユニバース カスタマーサービス
TEL:0120-705-088
URL:https://store.nanouniverse.jp/jp/

2 L.L.Bean(エル・エル・ビーン)

フリース

次はこちら、L.L.Beanからの1着を。
実はこのフリースちょっと裏話がありまして、1990年に行われた歴史的なエベレスト国際平和登山時に、USAチームがきていたフリースがL.L.Beanだったらしく、元のモデルより着心地をアップデートさせ、20年以上ぶりに復活させたのがこのモデルです。

フリース

プルオーバー型のフリースで、襟やポケットのフラップなどは素材を変えてデザインアクセントにし、フロントにあるカンガルーポケットなどで収納力も確保。
毛足長めのフリースなので、着心地も良く、通気性もある!
自宅でも洗えるみたいなので、清潔に保てそうです。
是非、タウンユースで着用したい1品ですね。

ブランド名:L.L.Bean(エル・エル・ビーン)
モデル名:Hi-Pile Fleece Pullover
素材:ポリエステル100%(本体)ナイロン100%(トリム)
カラー展開:Hickory/Deep Admiral Blue、Loden/Heritage Olive、Navy/Maple Brown、Platinum/Navy、Eucalyptus/Dark Olive、Carbon Navy/Dark Teal Blue、Red Ochre/Dark Olive(全7色展開)
サイズ展開:S/M/L/XL/XXL
¥11,000(税抜き)

[問い合わせ先]
L.L.Bean カスタマーサービスセンター
TEL:0422-79-9131
URL:https://www.llbean.co.jp/mens/outer/fleece/g/P121344.html 

3 山編3  FW(フォワード)

フリース

新ブランドからもフリースジャケットが出ていました!
2019年AWシーズンから世界初展開した、スイス発アウトドアブランド“フォワード”。
本格的なアウトドアブランドながら、日本発上陸とあって今注目されているブランドです。

フリース

素材にはポーラテック®を採用しています。
ご存知の方も多いでしょうが、フリースといえばポーラテック®と言えるくらい多く使われる素材なんです。
速乾性に優れ、軽くて暖かいのが特徴で、ポーラテックの中にも様々な種類と特徴があるほど、フリースの代名詞的な素材なんです。
その代表的な素材を使いながらも、フロントのカンガルーポケットに全て収納できるというポケッタブルにもなる現代的なアプローチのフリースがこれです。
ポケッタブル状態では持ち運びも楽で、枕としても活躍するそうなので、1つあると重宝すると思います!

ブランド名:FW(フォワード)
モデル名:PILLOW-FLEECE-MDL
素材:POLARTEC® SHEARLING 300 SERIES™
カラー展開:SLATE BLACK、MOAB、PRAIRIE SAND(全3色展開)
サイズ展開:S/M/L/XL/XXL
¥22,000(税抜き)

[問い合わせ先]
STSジャパン
TEL:03-6303-1039
URL:https://www.instagram.com/fwgear_japan/?hl=ja

4 山編4 Rab(ラブ)

フリース

イギリス発祥のアウトドアブランドのラブは、創業者のラブ氏がトップアルピニストという顔を持ち、機能性とデザイン性を両立させ、多くのファンを持つブランドです。
全シーズンに大盛況だった"ORIGINAL PILE JKT JAPAN LIMITED "の第2弾となるのがこちらです。

フリース

裾や襟はドローコードがあり、シルエットや温度調整にも一役買ってくれます。

フリース

耐風性や保温性に優れたパイルや、アクセントにもなっているブルーのジップなど、レトロデザインながら、シンプルなので汎用性も高くオススメです!
日本限定の別注品らしいので、気になった方はお早めにどうぞ。

ブランド名:Rab(ラブ)
モデル名:日本別注 ORIGINAL PILE JKT JAPAN LIMITED
素材:POLARTEC® SHEARLING 300 SERIES™
カラー展開:GRAY*TURQUIZ*ROYAL、GREEN*PUPLE*BROWN(全2色展開)
サイズ展開:S/M/L
¥24,000(税抜き)

[問い合わせ先]
ドナ
TEL:03-5799-6924
URL:http://donajapan.com/

5 山編5 COLUMBIA BLACK LABEL(コロンビア ブラックレーベル)

フリース

最後は人気ブランド“コロンビア”のシティラインであるブラックレーベルからの1着を。
ブラウンのパイルから見えるリーフ柄が季節感を演出していて、この季節に着用したくなるデザインですね!
さらに、裏返せば。。。

フリース

インパクト大のリバーシブルアウターに早変わり。
しかもこちらのナイロン面は、4WAYストレッチなので、動きやすさも折り紙つきで、コロンビア独自の素材である耐久撥水機能を持つオムニシールドを採用し、雨にも強い素材です。
天候や、状況によってリバーシブルで楽しめるフリースジャケットジャケットなので、オススメです。
在庫も少ないみたいなので、気になった方はスグにチェックしましょう!

ブランド名:COLUMBIA BLACK LABEL(コロンビア ブラックレーベル)
モデル名:フロイドロックⅡジャケット
素材:表:ボアフリース(ポリエステル 100%) 裏:4Way ソフトシェル(ナイロン 88% ポリウレタン 12%)
カラー展開:022 Stone、256 Tabacco、464 Collegiate Navy(全3色展開)
サイズ展開:S/M/L/XL
¥24,000(税抜き)

[問い合わせ先]
コロンビアスポーツウェアジャパン
TEL:0120-193-803
URL:https://www.columbiasports.co.jp/

今年はボアフリースの大豊作年とあって、海系のサーフブランドと山系のアウトドアブランドのボアフリースを中心に紹介してみました。
加工や使い方の上手いこれらのブランドのものなら、失敗せずに購入できると思いますので、チェックしてみてください!
身体だけでなく、気持ちまでもほっこりさせてくれる素材がボアフリースだと思うので、着倒してみてください。

構成・文章・写真 すべてスタイリスト 小林 知典

この記事のタグ

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

今月のモノマックス特別付録

【昨年完売!ナンガのコラボ付録が再び降臨!】12個のポケット搭載のショルダーバッグ付録がすごい!

【昨年完売!ナンガのコラボ付録が再び降臨!】12個のポケット搭載のショルダーバッグ付録がすごい!