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本格国産革靴ブランド「三陽山長」から新レーベルが誕生!

革靴 新レーベル 三陽山長 YAMACHO MADE

日本が世界に誇るレザーシューズブランドとしてその地位を確固たるものとしている三陽山長。ルックスの美しさ、履き馴染みの良さ、長く愛用できる普遍性など、そのジャパンメイドに紐づいた圧倒的な完成度の高さは見るものを唸らせ、多くのファンを獲得してきた。

「旅にも大活躍必至のブーツスニーカー」ムーンスターの“B/M ノマドマグ”はラクチンな履き心地が魅力!

 

そんなメジャーブランドからこの度、新レーベル「YAMACHO MADE™️(ヤマチョウ・メイド)」が誕生する。

 

コンセプトは三陽山長のこれまでの経験や歴史というフィルターを通しながらも時代に沿った様々なデザインを提案していこうというもの。高品質な素材・生産背景を厳選して製作し、時代のメインストリームを担うような個性を付加した次世代のスタンダードを目指したブランドだ。デザイン・製法・価格をとことん追求したことでファッションに“本物”と“遊び心”を求める大人へとアプローチしていくという。

 

最大の特徴は歩行ストレスを軽減するソールラスト

ダイナイトソール グッドイヤー 革靴 三陽山長

SUPER STUD®︎ソールをグッドイヤーウェルト製法で作り上げるモデルは必見!

ソールには都市環境におけるあらゆる路面状況を想定してヴィブラム社と共同開発したSUPER STUD®︎ソールなどを採用。アウトドア用のヴィブラム最新配合VIBRAM XS TREK EVOを用い、前面に配されたラバースタッズが地面をしっかりと掴んでくれる。また、ヒール部分には摩耗に強くグリップ性に優れたVIBRAM DURATREKを採用し、アスファルトからラフグラウンドまで幅広い状況に適応できる仕様に。

ラスト(木型)もオリジナルで開発したことで、ゆとり感のあるワイズと日本人に合わせて削り込まれたシェイプしすぎない踵回りで歩行ストレスを軽減させるよう設計されている。

SUPER STUD®︎×グッドイヤーウェルト製法の本格モデルは3種展開

1、冠婚葬祭やビジネスでも頼りになる“ストレートチップ”

YAMACHO MADE ストレートチップ

内羽根式の5アイレット仕様のフォーマルなストレートチップ。高品質のレザーがほどよい光沢感を放ち、高級感を示してくれる。履き馴染みの良さからもビジネスでのメインシューズとしておすすめできる一品だ。STRAIGHT-TIP SHOES¥45000(税抜)

 

2、ユーティリティな使い勝手はオンオフで活躍必至な“サービスマン”

YAMACHO MADE ポストマン

もともと軍の正装用として支給されていたサービスマンシューズを現代的にアップデート。丸みを帯びたプレーントゥと6アイレットの外羽根式スタイルで、適度なラフさを味わうことができる。オンオフで万能なシューズだ。SERVICEMAN¥45000(税抜)

 

3、トラッドな風情で大人の足元を洒脱に寄せる“モカシン”

YAMACHO MADE モカシン

トラディショナルなUチップシューズはスーツなどにも合うように装飾や主張を控えめに設定されている。それによりラストの特徴や素材、仕立ての良さが一段と映えわたる仕上がりに。タフな面持ちだから、やや太めのパンツなどにも相性は抜群だ。MOCCASIN SHOES¥45000(税抜)

 

ファッション性を追求したスニーカーライクなモデルもラインナップ!

YAMACHO MADE 新レーベル ソール カジュアル

それぞれホワイトとブラックの2色展開。写真上から:DOUBLE MONK STRAP、TIROLEAN SHOES、LOAFER各¥36000(税抜)

こちらはソールにVibram®︎ MORFLEXを使用した軽量タイプ。従来のゴムの35%という超軽量素材のため、スニーカーのような履き心地を実現した。カジュアルな装いはもちろん、ドレスダウンしたビジネスファッションにも相性のいいダブルモンク、チロリアン、ローファーで展開。底付けはセメント製法を採用することで価格も抑えられ、なおかつリペア可能なため長く愛用することができる。

 

展開店舗:GINZA TIMELESS 8、日本橋高島屋S.C.新館、東京ミッドタウン日比谷、玉川高島屋S・C、ミッドランドスクエア、SANYO iStoreの計6店舗

※グッドイヤーウェルト製法の3モデルは伊勢丹新宿店、三越日本橋本店でも取り扱いあり

 

問い合わせ先:三陽山長(http://www.sanyoyamacho.com/)

 

文/小林大甫

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