国内30周年! ルービックキューブに新たな挑戦状
六面の色をそろえる「ルービックキューブ」。
立体パズルとして定番であるだけに、
攻略法は探せばいくらでも見つかります。
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「ルービックキューブ」の日本発売は1980年7月25日。
今年で30周年なんですから、遊びとしてこなれていて当然。
もちろん攻略法を知ってたからといって手遊びの面白さが減じるわけではなく、
タイムアタックや目隠しなどハードコアな遊びもあるんですが。
せっかくのメモリアルイヤーを新鮮に彩るべく、新しい挑戦がやってまいりました。
メガハウス
「ルービックキューブ立体パズル」
¥1554
「2×2×4 ルービックタワー」
¥1890
「ルービックキューブ立体パズル」は、9つのピースを組み合わせてルービックキューブの形にするもの。
クリアなキューブ容器にブロックを詰めていくんですが、
形でそろえようとすると色が合わず、色を意識すると形でハマらなくなるような楽しい悩みが待っております。
最初は色を気にせず完成させて、徐々に一面、二面……六面揃えへと進んでいきましょう。
3×3×3の立体を作るほか、平面を作ったり、「タングラム」のようにシルエット作りも楽しめます。
一方、「2×2×4 ルービックタワー」の遊び方は、ルービックキューブと同じ。
タテヨコにブロックの列を回転させて六面の色をそろえるパズルです。
タワー型なので、回すと立方体でなくなってしまって、
どの面をそろえようとしてたのか、あっという間に見失ってしまうわけです。
白と青が「2×2」の面ですからね、そこをきっちり頭に入れて挑みましょう。
定番のルービックキューブもたまに手にすれば、すっかり攻略法を忘れていることもあって楽しめるんですが、
人間の脳は新鮮さを求めるものですよね。(って脳科学者も言ってます)
新たな挑戦に手がうずきます。
(ライター・望月哲史)
Locense Seven Towns and (C) Rubik 2010
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