ライター/岡安学
「家電のプロが2024年No.1を決定」食パン特化の革新的トースターほか “手軽で美味しい&ヘルシーを叶える調理家電”大賞4傑のすごさを解説【家電グランプリ2024】
2月12日より15日まで
横浜のパシフィコ横浜にて
カメラと写真映像のワールドプレミアショー CP+2015が開催されています。
カメラメーカーはもとより
周辺機器メーカー、自治体など
多方面のカメラ関係社が出展しています。
最新のカメラや超高級カメラ、レンズなど
めったに手にできない製品を
自由に触れる滅多にない
カメラ好きにはたまらないイベントになっていますよ。
開催時間は10:00~18:00(最終日のみ17:00)。
話題のOM-D E-M5 NarkⅡが触れるオリンパスブース。モデルさんを被写体にみなさん撮りまくっていました。
後から、ピント位置を変えられるので一躍注目の的となったLytro illum。ジオラマを使って、手前と奥にボケ感の変更を体験できる。
富士フイルムのチェキの2倍のフィルムサイズのチェキWide。人が多かったり、付属の接写レンズで近づけたりできる。
同じく富士フイルム。Xシリーズの試写コーナーは長蛇の列で大人気。
先日発表したばかりのEOS 5Dsと5DsRは超人気。朝一に訪れても60分待ちとなるほどだ。
ニコンブース。特に目玉的な展示やニュースはなかったが、試写は安定の人気を誇っていた。
パナソニックの話題と言えば、やはりCM1。日本では限定2000台とのことなので、発売日で売り切れ必至か。とにかく、CP+で試しておこう。
カシオブースでは、往年の名機QV10カラーのFR10を参考展示。QV10ファンは感涙モノだ。
ドローンでお馴染みのDJIは、なんとマイクロフォーサーズに参加を表明。このINSPIRE 1に搭載される予定。4K動画も撮れるとのこと。
日本カメラ博物館のコーナーでは、デザインが変わったカメラを展示。いわゆる使い捨てカメラもこれだけのバリエーションがある。芸能人やキャラクターを使ったのが豊富。ほかにも企業コラボものなども。
こちらも日本カメラ博物館コーナー。缶ジュースに模したカメラ。
CP+2015ホームページ
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