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MonoMax 5月号

4月9日(金)
980円(税込)

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

スクーターをなめるなよ!

他のスクーターとは一線を画す攻めたデザインと走り

 移動手段として快適なスクーター、扱いやすいコンパクトかつ軽量なボディとマイルドな走り、デザインもシンプルで乗る格好を選ばず、シート下やフロントに収納スペースが設けられていて便利。しかし、便利ではあるものの、デザインに遊び心が少なく、また走ることで心を満たすホビー要素も薄い。スクーターとはそういうもの。と諦めている人もいるかもしれないが、それは早合点。今回は、スクーターの中でもスポーティな要素を採り入れたモデルをご紹介。それがスクーター大国として知られる、台湾のメーカーSYM(エスワイエム)の「DRG BT」。国内のスクーターにはない、斬新でアグレッシブなデザインと走りを追求した作り、スクーターは便利で良いけど、もっとスポーティな感じのものが欲しい、また走ることでも満足感を得たいという人にフィットする、所有感と走りを満たしてくれる”攻め”のスポーツスクーターとなっている。

龍(ドラゴン)をイメージしたボディフォルム

 台湾では、発売された2019年から爆発的ヒットとなっているこのモデル。DRGという名は龍(ドラゴン)に由来し、そのボディには、龍の持つ、速さや強さというイメージを盛り込み、デザインされている。面を大きく使って存在感を高め、跳ね上げられたカウルデザインがスポーティ感を演出、また、随所に見える尖ったようなシャープなフォルムが龍を想起させる。灯火類には最新のLEDを使用し、独創的なヘッドライトやスポーツカーのようなテールランプも魅力となっている。

パワフル&スポーティな走りが自慢

 搭載する新開発の水冷158ccエンジンは、11kwの高出力を発揮し、パワフルな走りを実現。また、環境を考慮したアイドリングストップ機能を装備するほか、最高燃費42.4km/Lクラス最高レベルの燃費性能も誇る。車体には、スクーターでは珍しいセンターマウントのプリロード調整機構付きリヤショックを採用し、車体の重心分布設定との組み合わせによって走行安定性がアップ。最大バンク角42度の優れた機動力を備え、一般的なスクーターとは一線を画した乗り味を体感することができる。マフラーもSYMが独自の特許を取得した軽量なタイプが装備されている。

快適に使える実用性と安全性も備える

 もちろん、日常使用での快適性も考えられ、シート下の余裕のあるトランクスペースや携帯電話の充電も可能なUSBポートも備える。また、他のモデルよりも広く設定され、乗り降りがしやすいステップスルーフロアもポイントに。安全面に関しては、視認性に優れる大型の液晶デジタルメーターや制動力の高いディスクブレーキ、そしてABSも標準で装備されている。街乗りからスポーティライドまで幅広く使えて楽しめ、所有感も満たしてくれる一台となっている。

   

DRG BT

【スペック】

全長×全幅×全高(mm):1990×735×1130

シート高(mm):803

総排気量(cc):158

車両重量(kg):132

エンジン:水冷4ストロークSOHC単気筒

燃料タンク容量(L):7.4

価格:¥449,000(税込)

カラー:グリーン、ホワイト、グレー、ブラック

【問い合わせ】

モータリスト合同会社 TEL.03-3731-2388

公式ホームページ https://www.sym-jp.com/

取材・文/安室淳一 取材協力:モータリスト

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